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12月8~9日 東京女子栄養大で行われた全国学校給食甲子園のご報告をします。
全国1,701校の応募の中から、4次審査まで勝ち抜いた12校が実際に給食を調理して競い合います。
1日目は、食育授業 原真理子先生は、中学生が長谷のために立ち上がったことをアピールしました。このプレゼンが大好評。食育授業コンテント最優秀賞に当たるキッコーマン個人特別賞を獲得しました。
2日目は、実際の調理。調理員さんの伊藤由美さん、校長、教頭の見守る中60分以内に6食の給食をつくります。たくさんのギャラリーとカメラ、調理や栄養学の専門家が目を光らせます。
できました! 初めて使うオーブンの調節がうまくいかずせんべいが焦げるというハプニング!
しかし、長谷共同調理場は地場産食材の活用に秀でた学校に贈られる優秀賞を獲得しました。
応援ありがとうございました。12月21日の長谷の縁側では、とうがらしの実をとる作業を手伝ってください.その後、給食甲子園の映像をランチルームで見ます。皆さんのご参加をお待ちしています。
早くも原教諭と柿木先生、伊藤先生は来年のリベンジに向けメラメラと燃えています。みなさん、長谷の太陽をつかった新メニューをどんどん考えてください。
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長谷中学校は、サンハート美和との訪問を定期的に行っています。本日は、3年生が訪問しました。3年生でしかできない「ふれあい」があったことと思います。思いやりの心を育ててくれる「ふれあい訪問」サンハートのみなさん。お世話になりました。
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この日は、上伊那教育賛助会の秋の研修会の方々も一緒に参加してくださいました。元学校の先生方です。髙木校長先生をコテンパンに叱っていた大先輩もいらっしゃしましたが、みなさん口を揃えて、長谷中生や長谷中学校の取り組みを大絶賛してくださいました。
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11月27日は、伊那市が協賛するテレビ東京の番組企画でおこなれた移住体験ツアーがおこなれました。テレビ東京の番組「旅スルおつかれ様~ハーフタイムツアーズ(伊那市編)」は、定年や子育て後など人生に一区切りがついた人たちに、人生の後半戦への活力になる旅を紹介するものです。2泊3日目のツアーの中で、長谷中の給食や『長谷の太陽』作り、郷土料理『おやきづくり体験』をしていただきました。
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11月23日は、全国学校給食甲子園に向けての全校試食会が行われました。PTA会長さん、長谷食文化研究会や長谷学区支え合いの会の会長さんなども参加してくださいました。この日はたくさんの報道陣もやってきました。SBCやNBSのテレビニュースにも出ました。見ていただけましたか?