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明日13日(土)は、男子・女子ソフトテニス部(部員数24名)が上伊那大会へ出場します。今日は体育館で「壮行会」が行われました。壮行会を運営する生徒たちは、朝からリハーサルを行い準備してくれました。午後の壮行会では、体育館にBGMが流れ拍手で迎えられた選手に応援歌を歌いエールを送りました。各学年代表より力強い壮行の言葉もありました。
3年生男子ソフトテニス部の部長からは「今まで支えてくれた方々のためにも部員一丸となって頑張りたい」、女子の部長からは「他校へ不撓不屈の精神で立ち向かっていきたい。全員で盛り上がって戦ってきます」などの挨拶があり、共に「応援お願いします!」と呼びかけました。
音楽部のはちま 「音楽部が熱唱」 壮行会だけでなく、給食には「カツ(勝つ)」を出していただき、食後のランチルームでは音楽部の昼休みコンサートが開かれました。紅白のはちまきをした音楽部員がドリカムの「何度でも」を熱唱!!いろんな場面で長谷中学校が1つになって応援をしていました。明日の団体戦では、指導してもらったことを生かし、たくさん練習してきた自分を信じて試合に臨んでほしいです。心を一点に集中させ強い精神力で悔いのないように戦ってきてほしいと思っています。 長谷中学校ソフトテニス部!!!がんばれ~!!
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春菊入りのかき揚げが色鮮やか 手際よく調理する調理員の先生方 この日のメニューはうどん・きつねうどん汁・春菊のかき揚げ・カブのからし和え・牛乳でした。数種類の野菜が摂取でき、その中には昨日収穫した「春菊」「カブ」もありました。かき揚げにされ、緑色がとてもきれいな春菊は、独特のくせもなくサクサクととてもおいしかったです。カブは食感が残る程度の絶妙な加熱具合なので、カブの辛みや香りがほどよく残り、からし和えとなっているので、暑い季節にはさっぱりとして食欲が増す献立でした。さすが!長谷学校給食共同調理場の調理員さんたちです。生徒も感謝し、毎日残食もなく、全校そろってランチルームでおいしくいただいています。
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給食の食材として利用していただくために、1年生が収穫をしました。カブを抜いて土を落としたり、春菊の葉を摘んだりとそれぞれの生徒が思い思いに作業を行いました。明日の給食に出していただけることになっており、野菜を手にした生徒はみんなが笑顔でした。
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今週末6月13日(土)にセンターコートで行われる大会に向けて、男女ソフトテニス部員の練習に力が入ります。冬場は雪の下になってしまうコートですが、春から整備して毎日練習を重ねています。
5月3日に山中湖ジュニアソフトテニス大会では、他県か1700人の参加がある中で、3年生女子が準優勝しました。また、選手宣誓を行ったのも長谷中の生徒で、山梨県版の新聞の紙面に大きく掲載されました。
150610_0759 150610_0759 青空のもと、大きなかけ声が響きます
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昨日収穫した野菜、サンチュは韓国風の和え物に、サニーレタスはスープに入りました。今日の主食は珍しく「五平餅」です。緑色の鮮やかな野菜と共においしくいただきました。
新聞社やテレビの取材関係者や、伊那市教育委員長 松田先生と指導主事 唐木先生も試食に来校していただき、ご一緒に給食を召し上がっていただきました。
栄養職員の花岡先生は、「食」については栽培してくださる農家の方や調理する方へ感謝の気持ちを持ってほしいと話しました。生徒たちは、農業体験で野菜を育てる学習をしながら、最後に食べる段階で、学校で収穫した野菜を手間をかけて調理してくださる調理員の先生方に感謝の気持ちを持っておいしくいただけたことと思います。