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箕輪中学校で開催された大会には、22名と昨年度の倍近い生徒が参加しました。長谷中からも1年生と3年生の男子2名が参加。その結果、1年生男子がみごと3位にあたる審査員特別賞に入賞しました。3年生男子も5位と健闘しました。この結果、11月に松本市で実施される県大会へ出場します。
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7月28日は終業式でしたが、生徒が下校してから午後にICTに関する職員研修会を実施しました。
すでに伊那市から学校に配置していただいているタブレットを使用して、小規模な長谷中学校の生徒と大規模な中学校の生徒が学校にいながらにして同時に授業をする取り組みをすることを考えての職員研修会でした。スクリーンには実際に他校の先生方が映し出されて会話もしながら問題にチャレンジしてみました。
この他にも、夏休み中には各種研修会に参加している職員です。また、8月3日には、資質向上研修会としておおにし接骨院の大西院長さんに来校していただき、現代の子どもたちの体の発達やケガ予防についての講義や職員の体調管理のためのストレッチなどを教えていただきました。
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小中学生と保護者が朝7:00から地区内のゴミ拾いや草刈りなどを行いました。
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1年生英語、2年生国語で書写、3年生音楽で和太鼓の授業に、中国の中学生約40名の生徒が参加して一緒に学習をしました。英語で説明している姿もありましたが、ほとんどはジェスチャーなどでなんとでもなっている様子。
1時間の授業後は、体育館での交流会でした。南アルプス太鼓の演奏や絵をあてるゲームなど、3年生を中心にした準備で楽しい時間を持つことができました。
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長谷保育園の夏祭りは、3年生の南アルプス太鼓の演奏でスタート。夕暮れ前の長谷の山々を背景に大きな音が響きます。
多くの方に演奏を聴いていただき、いつも以上に力が入ります。終了後は、園内で夕ご飯をいただきました。室内にいる生徒に、「ついこの前まで園児でここにいた気がするのに大きくなったんだねえ」と声をかけてくださる地域の方がおられました。家族だけでなく、長谷の地域の皆さまに見守られて大きくなった中学生です。この日も幼児や小学生に優しく声をかける中学生の姿もありました。