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昨年も有志職員で行った研修会ですが、今年も希望する職員でアレンジ花を制作しました。希望者は昨年よりも増えて、この日は12作品を制作。慌ただしい中にもこうした研修の時間が持てることもうれしいことです。新年を心穏やかに迎えたいものです。

学校長の作品です。最初は大胆な構成で始まりましたが、最後にとてもまとまりある作品に仕上がりました。 
足下の花がバランスよくまとまった可憐な作品です。 
明るさや元気が伝わってくる大きく伸びやかな作品です。 一部の作品をご紹介します。どれもそれぞれの個性がきらりと光る作品になりました。
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この日の給食はセレクト給食でもあり、タンドリーチキンかチキンのハーブ焼き、イチゴケーキかチョコレートケーキかを事前にアンケート。クリスマス曲がB.G.M.で流れ、座席もいつもとは違った縦割りで学年の枠を超えて座り、楽しくいただきました。



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今年のくろゆり祭で東日本大震災の復興支援のための募金をお願いして集まった現金を、この日長谷総合支所長の池上さんに直接手渡しすることができました。この日の夕方、生徒会を代表して、正副会長がでかけました。金額は、9,305円。文化祭を参観に来ていただいた皆さま方からの温かな募金です。
正副生徒会長は震災が起きた当時は4年生で、3月11日は卒業式の準備をしていたという話を支所長さんとしました。震災への思いを新たにする一方で、小学校の頃より地域の学習では多くの指導をしていただいた支所長さんと、お話ができた貴重なひとときでした。
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26年間継続している「書道教室」は、かつては著名な書家の先生からのご指導をいただいたこともあります。現在は高遠高校の泉先生と書道専攻の生徒さんにおいでいただいています。
この日も高校1,2年生3名も一緒に来てくれました。中学生はランチルームに大きな紙を広げて力一杯書いてから、泉先生や高校生からの指導をうけていました。
こうした中学生の真剣な様子を見ていると、来年もきっと良い年になると思えてきます。


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伊那市教育委員会で長谷中学校の造園委員が報告するの時間をとっていただき、代表して3年生3名が北原教育長さんへ報告することができました。
この写真では見づらいですが、中央には「大賞」をいただいたときに受け取った旗が飾ってあり、賞状や写真を見ていただきながらお話することができました。花壇の仕上がりだけでなく、地域への貢献などトータルでの審査があることなども長谷中生にとっては大変誇りに感じることです。
学校へ戻ってきた3年生はとても良い顔をしていました。関係する皆さま、大変お忙しい中本当にありがとうございました。