-
水がきれいに入れ替えられた池 草刈りも広い敷地内のあちこちで行いました 生徒とPTAの皆さんで7:30から校舎内外の環境整備をしました。日頃はなかなかできない部分など約1時間半かけてきれいにしていただきました。
また、9:40からは各地区ごとに空き瓶、空き缶回収を行いました。長谷地域の皆さまにご協力いただきましたおかげて、昨年度より多くの収益がありました。収益金は今後、PTA活動費や部活動費の補助などに有効利用していきたいと思います。ありがとうございました。
-
ICT教育(インフォメーション アンド コミュニュケーション テクノロジー →情報通信技術)
経済産業界で用いられている「IT」という言葉はすでになじみですが、ICTは公共事業分野などで聞かれることが多い言葉で、学校教育にもすでに多くのICT機器が入ってきています。中でも伊那市では、タブレットを購入し長谷中学校でも授業で使用しています。
書いたり消したり、画像を大きくしたりと操作にも慣れてきました 今回は、校内での使用環境を整備していただき、普通教室でもタブレットが有効利用できるようになりました。加えて、離れた場所にいる人と同時に会話しながら授業を進めていくことも予定しています。現在はまだ慣れない生徒も多いですが、タブレットはあくまでも便利な学習道具として生徒が効率よく学習に利用できるようになっていくことと思います。
友達の解答がスクリーンに映し出される -
2学期の始業式では、学年代表生徒から抱負の発表がありました。
1年生代表生徒からは、「テストについては毎日の学習に力を入れたい。部活動の練習に力を入れたい。」という抱負が語られました。また、初めての『くろゆり祭』への期待を含め、充実した2学期にしたいとの希望も語られました。2年生代表生徒からは、中間テスト、期末テスト結果を意識した学習への抱負と、くろゆり祭の成功へ向けては「先輩に任せっぱなしにしないで、自分の責任を果たしたい。日常の委員会活動を充実させたい。」など、2年生らしい抱負が語られました。3年生代表からは、「3年生として物事の優先順位を意識し、学習においても後回しにすることなく計画的に取り組みたい。」と中学生最後の2学期への願いが語られました。
高木幸伸校長先生のお話(要旨) 2学期の始業式では、学年代表生徒から抱負の発表がありました。
1年生代表生徒からは、「テストについては毎日の学習に力を入れたい。部活動の練習に力を入れたい。」という抱負が語られました。また、初めての『くろゆり祭』への期待を含め、充実した2学期にしたいとの希望も語られました。2年生代表生徒からは、中間テスト、期末テスト結果を意識した学習への抱負と、くろゆり祭の成功へ向けては「先輩に任せっぱなしにしないで、自分の責任を果たしたい。日常の委員会活動を充実させたい。」など、2年生らしい抱負が語られました。3年生代表からは、「3年生として物事の優先順位を意識し、学習においても後回しにすることなく計画的に取り組みたい。」と中学生最後の2学期への願いが語られました。
-
5年に一度の長谷中会が行われました。これは、長谷中学校にかつて勤務しておられた全職員の集まりです。現在の長谷中学校があるのも、こうした職員のみなさまのご尽力があってこそです。かつての長谷中学校をご存じの方から直接お話を伺える機会であり、職種は様々ですが、どの先生方も長谷中学校をとても大切にしてくださっていることを感じました。
現在在職している職員も、新たな気持ちで子どもたちの成長にまた地域の学校としての長谷中学校の運営に力を入れていきたいと感じました。ご参加いただきました皆さま、ありがとうございました。
-
伊那市内の中学校6校の代表者が集う中学生サミットに、長谷中学校から6名の生徒が参加しました。各学校紹介の後では、「暮らしの中の食」に関して各中学校で取り組んでいる農業体験によって給食の食材を提供している学習活動について互いに質問を出し合いました。
後半には、「将来住みたいと思うのはどんな伊那市だろうか」というテーマについて、中学生が考える意見をたくさん出し合いました。長谷中学校の生徒会役員は、司会や意見を板書するなど係として活躍した以外にも、長谷地区で暮らす中で感じていることを積極的に発言しました。中学生の今自分にできることを考えたり、地域の良さを見直す良いきっかけになったりする貴重な機会になりました。