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FBC(フラワーブラボーコンクール)において、長野県1位に相当する「大賞」をいただくことができ、11月26日に安曇野にて表彰式がありました。
造園委員長と顧問が参加して、カラフルな大賞旗と賞状、写真をいただいてきました。12月14日には、伊那市教育委員会へ受賞報告にでかけます。全校生徒の努力はもちろん、多くの方の支えがあってこその受賞です。感謝の気持ちを込めて報告にでかけたいと思います。
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3年生はすでに毎日7:30から朝学習をしています。また、期末テスト前には、全校で朝学習をします。自分の計画に合わせて全校で一ヶ所に集まっての学習は、少し緊張感もあります。「みんな頑張っている」そんな雰囲気の中でぜひ力をつけてほしいと思います。
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先日までたくさんの野菜を収穫していた畑も全校生徒で片付けをしました。ナスやトマトなどの木もなかなか片付ける時間がとれませんでしたが、この日みんなであっという間に畑のすみにまとめられました。
作業の後半には、大きく育った大根を抜きました。希望する生徒は自宅に持ち帰るようにと声がかかると、目を輝かせてじっくり選んで抜く生徒、大きな葉をつけたまま抱えて持ち帰る生徒など様々でした。
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この日は、自分で作ったお弁当を持参する日でした。一人で全部作った生徒や、家族に協力してもらって完成した生徒などもいて、一食分の食事の量や栄養のバランスについて話題にしながら楽しく食べました。
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今回は予め予告せずに、5時間目の開始直後防火シャッターも閉めて、火災による避難訓練を実施しました。
生徒は慌てることもなく、短時間で校庭に避難できました。訓練後には、火災に関するDVDを見ながら注意すべき点について学習しました。
校長先生からは、三つのお話がありました。一つ目は、フランスのテロのニュースから、パニックになった方を例にあげて、あってはならないこと、予測不能の事態に対して自分がどんな行動をとるかについて再度きちんと考えてみる。二つ目は、あってはならないことを起こさないための正しい知識をしっかりと身につける。ルールを守ってストーブや電化製品などを使用する。三つ目は、65歳以上の高齢者の死亡率は火災で65%と言われる。みなさんは火災の際に逃げることができる。地域において万一の時に自分では助けられないとしても、自分のまわりで危機に直面している高齢者などの情報を誰かに伝えることにより助けることができるかもしれない。自分の家のまわりにどんな方が住んでいるか、中学生として知っていてほしい。(以後 省略)