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3学期の始業式では、1年生代表生徒は 3学期のテスト勉強の方法を変えたいと話し、机上整頓や見通しを持って計画を立てること、普段の授業の中で力をつけること、などを具体的に語り、満足ゆく結果を出したいとしめくくりました。2年生代表生徒からは、3年生から引き継いだ太鼓演奏や生徒会に触れ、自分の音を安定したリズムでの演奏や、話合いを大切にした生徒会活動をめざしたいと語りました。また、限られた時間を無駄にせず部活動や学習にも力を入れたいと3年生になることをイメージして抱負を述べました。最後に3年生代表生徒は毎日3時間以上の学習やわからないところを先生に聞いて、今まで部活動や生徒会活動を言い訳にしてきた学習に力を入れたい。そして希望する進路に進めるように頑張りたいと語りました。
校長先生のお話 校歌を声高らかに! 最後に髙木幸伸学校長は、日本人の平均寿命の推移に触れながら、家族で新しい年を迎えられたことのありがたさが「おめでとう」につながると話し、「今この時が永遠に続くと思ったら大間違いである。毎日を精一杯生きて、充実した3学期になることを祈っています。」としめくくりました。
2016 年明けの風景より
校務技師さんお手製の正月飾り! 学校図書館の入り口にも季節感があります
今年もたくさん読書ができますように!いつも楽しみな保健室の掲示板! 今年もみんなが健康でありますように。 五色なます、ブリの照り焼き、七草汁・・・・と正月らしい、彩り豊かで野菜もたっぷりな献立。調理員さんが腕をふるってくださいます。今年もしっかり食べて健康管理をしていこう! -
終業式には、各学年代表の3人が2学期の振り返りと3学期の抱負を発表しました。
1年生代表生徒は、提出ノートに力を入れ目標を達成できたことと、上位入賞を目指して短期間に練習を集中して行ったものづくり大会での成果と指導してくださった先生への感謝。2年生代表生徒は苦手だった国語を文章を読むことへの努力で少しずつ克服してきたことや、マラソン大会で昨年のリベンジを果たして1位になったこと。3年生代表生徒は、生徒会役員としてくりゆり祭への準備へ力を入れて努力し全校の協力を得て成功したことや、3学期には2年生のサポートをしつつ、受検へ向けて学習中心の無駄のない生活にしたいとなどを堂々と語りました。
髙木校長先生からは、「85日間のみなさんの頑張りに驚かされました。部活動、新人戦、くろゆり祭、FBC花壇コンクールで長野県1位の大賞受賞、サンハート美和への訪問、野沢菜漬けなどを振り返ると、各所で長谷中学校の名前が聞かれた2学期だった。」と話されました。
また、先日FBCのお祝いにと、リンゴを贈っていただいた方に生徒からのお礼状を届けた時の様子を紹介し、「地域のみなさんが気にしてくださっているのがみなさんの成長です。みなさんが頑張ることで、地域の方を元気にし勇気づけています。新しい年には、これを一歩進めてつながりを求めてくださっている地域の方と一緒に何ができるかを考えていきたい。」としめくくられました。
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音楽部の昼コンサートは、クリスマスらしい雰囲気を盛り上げる合唱とトーンチャイムの演奏でした。3年生が引退してからは1,2年生が3名と少人数ですが、毎回全校を楽しませてくれています。これからも楽しい企画とすてきな曲を披露してくれることと思います。
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昨年も有志職員で行った研修会ですが、今年も希望する職員でアレンジ花を制作しました。希望者は昨年よりも増えて、この日は12作品を制作。慌ただしい中にもこうした研修の時間が持てることもうれしいことです。新年を心穏やかに迎えたいものです。
学校長の作品です。最初は大胆な構成で始まりましたが、最後にとてもまとまりある作品に仕上がりました。 足下の花がバランスよくまとまった可憐な作品です。 明るさや元気が伝わってくる大きく伸びやかな作品です。 一部の作品をご紹介します。どれもそれぞれの個性がきらりと光る作品になりました。
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この日の給食はセレクト給食でもあり、タンドリーチキンかチキンのハーブ焼き、イチゴケーキかチョコレートケーキかを事前にアンケート。クリスマス曲がB.G.M.で流れ、座席もいつもとは違った縦割りで学年の枠を超えて座り、楽しくいただきました。