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2年生が中心の生徒会となってから初めての生徒総会でした。各委員会が今までの取組を振り返り、次へ生かしていくことをみんなで確認しました。どの学年からも活発な意見が出ました。3年生からは新しい生徒会活動に対する期待を込めた発言が多く出ました。
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学年対抗の球技大会は、卓球・バトミントン・バスケットボールの3つの種目で闘いました。出場者はもちろんですが、応援している仲間も真剣で、人数のわりに広い体育館一杯に大きな声援が響いていました。
「学年が上がるほど強くなる」とは限らないところがまた楽しい所かもしれません。
バスケットでは、3年生と職員のエキシビジョンマッチもありました。急に動いて筋肉痛になる先生方もいましたが日頃はなかなか見られない姿に会場は盛り上がりました。
髙木校長先生も軽やかにボールを追いかけます -
くろゆり祭で多くの皆さまからご協力いただいた募金活動もこの震災からの復興に役立てていただきたいという願いがありました。この日は、校務技師さんが半旗を掲揚してくれました。
14:46・・・外のサイレンに合わせて全校で一斉に黙祷をしました。何年たっても心を痛めている皆さんのいらっしゃることや未だに復興していない地域の多いことをこの先も忘れないようにしたいと感じました。
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信州型コミュニティースクールが長谷地区でも動き出しています。
18:30から長谷中学校の多目的室で初の顔合わせ会が行われました。お集まりいただいた皆さま大変お忙しい中ありがとうございました。
この日は、長谷地域の活性化と保育園・小学校・中学校が地域とつながって、子どもたちの育ちによりよい支援をいただけるような方向を探るために自由な発想でご意見をいただきました。新年度から本格的に動き出します。アクションチームとの連携で、新しい試みがなされることと思います。
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温室の中で卒業式まで出番を待つパンジーのプランター。生育は順調です。
例年よりも暖かくて雪の少ない冬。パンジーも育ちが早くてポットの中は根が回って大きくなっています。そこで、少し早く花壇への定植を始めました。しかし、日陰の花壇は地面が凍りついていてそれも難しいという困難があります。
また春に「地域へ配付するパンジー苗」については、このままでは根が張りすぎてしまい弱ってしまいそうです。そこで、急遽もう少し大きなポットに移植する計画を進めています。地域に配付するのに準備するのは、約800ポットほどです。34人の生徒で効率よく作業を進めます。
ポットに固形の肥料を与える「追肥」を行いました。