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温室の中で卒業式まで出番を待つパンジーのプランター。生育は順調です。
例年よりも暖かくて雪の少ない冬。パンジーも育ちが早くてポットの中は根が回って大きくなっています。そこで、少し早く花壇への定植を始めました。しかし、日陰の花壇は地面が凍りついていてそれも難しいという困難があります。
また春に「地域へ配付するパンジー苗」については、このままでは根が張りすぎてしまい弱ってしまいそうです。そこで、急遽もう少し大きなポットに移植する計画を進めています。地域に配付するのに準備するのは、約800ポットほどです。34人の生徒で効率よく作業を進めます。
ポットに固形の肥料を与える「追肥」を行いました。
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毎年、3年生に地元の「株式会社 プラ-ナ零磁場」様より、零磁場の秘水をいただいています。今年も寄贈していただき、大変感謝申し上げます。
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少しだけ酸味が出てきた野沢菜漬けですが、種まきから漬物までにしてきましたので、最後まで大切に食べたいとの気持ちから、おやきづくりをしました。
包み方はまだまだな感じがしますが、気持ちを込めて丁寧に仕上げていました。少し小さめのサイズでしたが、約2時間で約250個ほどできました。残ると思われていた大鍋一杯の野沢菜がすべてなくなりました。
様子を見に来ていただいた髙木校長先生も手を伸ばして作っていました。 1年生全員でつくり、全校生徒、先生方などに味をみていただくことができました。また、それぞれに家にも持ち帰りました。形は色々でしたがおいしくできあがりました。
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いつまでも歌いつなぐ~伊那市 小中学校 校歌 ~の演奏会がいなっせ6階の伊那市生涯学習センターホールで行われました。伊那市21小中学校のうち、12校が参加させていただき生演奏で校歌を歌いました。
全学校の校歌をCDに収録して配付していただくなど、伊那フィルハーモニー交響楽団30周年記念事業であり、伊那市合併10周年記念事業などでもありました。
各学校が大勢ステージに上がる中で、長谷中音楽部3名は当初は「マイク」で、とのことでしたが、リハーサルを始めてすぐに北沢団長さんなどから「マイクいならいね」と即決。本番では3名の精一杯の歌声を伝えることができました。
インタビューでは、「オーケストラをバックに歌えて良かった。」「校歌で好きなところは、最後のコーダの部分です。」「それぞれの歌詞の最初に、長谷の豊かな自然を歌っているところが好きです。」など、3名それぞれに素敵なコメントを伝えていました。
オーケストラのみなさんから、「長谷中の校歌を是非!」との声があったと聞きました。大変ありがたいことです。
このホームページのトップページで「校歌」の部分をクリックしていただくと、校歌を聴いていただくことができますので、ぜひお聴き下さい。
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1年生11名が長谷中学校に分担された各高校の応援旗を作成しました。市立柏高校・富山商業高校・長野日大高校・中京高校・長野飯山高校の皆さんへ、それぞれに応援のメッセージを書いてイラストも描きました。
長谷中学校全校生徒34名で応援しています。頑張ってください。