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新緑が美しい季節、写生会が行われました。
1年生は、常福寺の境内をおかりして行いました。
2年生は、熱田神社で行いました。
3年生は、学校でした。一人ひとり“思い入れのある場所”を選んで描いていました。
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音楽部による『フラワーコンサート』が開かれました。
5月の爽やかな風の中、大勢の方が見に来てくださいました。
学校のメイン花壇の花と音楽部の奏でるハーモニーの競演となりました。
今後も、いろいろな機会に発表を計画しています。多くの皆さんに長谷中学校音楽部の歌声を届けていきたいです。
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第2回プランニングチーム会議が行われました。
地域、保育園、小学校、中学校からいろいろな意見が出されました。『まず出来ることから一歩を踏み出していこう』ということで、中学校では、6月に地域の方に集まっていただき、お茶を飲んだり中学生と一緒に活動したりする機会を設けたいと考えています。
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この日、校長先生が育てた“内藤とうがらし”の苗が全校生徒にプレゼントされました。
内藤とうがらしは、江戸時代の宿場町、内藤新宿で育てられていた野菜で、一大ブームを巻き起こした幻の唐辛子です。新宿近郊の農家が栽培をしていましたが、新宿宿場の繁栄の中で畑がなくなり、栽培もなくなっていきました。2008年に『内藤とうがらしプロジェクト』が発足。現代に復活し、再び脚光を浴びています。
秋に真っ赤な実をつけるように、一人ひとり育ててくれることを願っています。
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校長先生から、コミュニティースクールについて話がありました。
長谷地区は、この50年間で人口が3分の2、中学校の生徒数は10分の1に減少しています。「生徒数の減少で大変なこともあるが、地域と協力して行うことで、“ピンチをチャンス”に変えていこう。」「中学校がエンジンとなって地域に活力を与えていこう。」と話がありました。
子どもから大人まで地域が元気になるために、笑顔になるために、地域の方と一緒に考えていきたいと思います。