10月26日(金)には、「長谷の縁側スペシャル」として、いくつもの催しがありました。”求む!! 長谷愛!”と呼びかけたこの会で、改めて長谷中の教育活動を応援してくださる方がたくさんいることを知りました。
1 「長谷の太陽」ラー油作り教室。総勢33人もの人で、「長谷の太陽」を作りました。最後は、マイ「長谷の太陽」をお持ち帰り。みなさん作り方を知りたかったんですね。「門外不出!」「作り方は秘伝」ですから、そこのところよろしくお願いします。
2 中学校で給食を食べる会。 第13回学校給食甲子園全国大会出場をお祝いする会になりました。25人もの方が給食を食べてくださいました。今度は、給食甲子園出場メニューの日に、ぜひおいでください。
3 校長先生の作付け教室も行われました。伊那市は「暮らしの中の食」事業を行っています。学校教育の中に、農業体験を取り入れ、農・食への知識や感謝の気持ちを学びます。長谷中では、教育活動の大きな柱となっています。
4 毎月最終金曜日はプレミアムフライデー 今回の長谷の縁側は、保育園児をお呼びして落花生の収穫をしました。落花生をゆでたものを食べてもらいました。ピーナッツとはまた違うおいしさ!!校長先生は「豆をたべなさーーい」と叫んでます。(「うまい棒」の方が人気です。笑)
5 最後は、「長谷の学校給食への地場産食材の活用の改善を検討する会」つまり、給食に長谷産の野菜をもっと取り入れることを考える会です。長谷の農地の多くは鳥獣被害の問題に直面していることを知りました。