終業式には、各学年代表の3人が2学期の振り返りと3学期の抱負を発表しました。
1年生代表生徒は、提出ノートに力を入れ目標を達成できたことと、上位入賞を目指して短期間に練習を集中して行ったものづくり大会での成果と指導してくださった先生への感謝。2年生代表生徒は苦手だった国語を文章を読むことへの努力で少しずつ克服してきたことや、マラソン大会で昨年のリベンジを果たして1位になったこと。3年生代表生徒は、生徒会役員としてくりゆり祭への準備へ力を入れて努力し全校の協力を得て成功したことや、3学期には2年生のサポートをしつつ、受検へ向けて学習中心の無駄のない生活にしたいとなどを堂々と語りました。
髙木校長先生からは、「85日間のみなさんの頑張りに驚かされました。部活動、新人戦、くろゆり祭、FBC花壇コンクールで長野県1位の大賞受賞、サンハート美和への訪問、野沢菜漬けなどを振り返ると、各所で長谷中学校の名前が聞かれた2学期だった。」と話されました。
また、先日FBCのお祝いにと、リンゴを贈っていただいた方に生徒からのお礼状を届けた時の様子を紹介し、「地域のみなさんが気にしてくださっているのがみなさんの成長です。みなさんが頑張ることで、地域の方を元気にし勇気づけています。新しい年には、これを一歩進めてつながりを求めてくださっている地域の方と一緒に何ができるかを考えていきたい。」としめくくられました。