3学期の始業式では、1年生代表生徒は 3学期のテスト勉強の方法を変えたいと話し、机上整頓や見通しを持って計画を立てること、普段の授業の中で力をつけること、などを具体的に語り、満足ゆく結果を出したいとしめくくりました。2年生代表生徒からは、3年生から引き継いだ太鼓演奏や生徒会に触れ、自分の音を安定したリズムでの演奏や、話合いを大切にした生徒会活動をめざしたいと語りました。また、限られた時間を無駄にせず部活動や学習にも力を入れたいと3年生になることをイメージして抱負を述べました。最後に3年生代表生徒は毎日3時間以上の学習やわからないところを先生に聞いて、今まで部活動や生徒会活動を言い訳にしてきた学習に力を入れたい。そして希望する進路に進めるように頑張りたいと語りました。


最後に髙木幸伸学校長は、日本人の平均寿命の推移に触れながら、家族で新しい年を迎えられたことのありがたさが「おめでとう」につながると話し、「今この時が永遠に続くと思ったら大間違いである。毎日を精一杯生きて、充実した3学期になることを祈っています。」としめくくりました。
2016 年明けの風景より


今年もたくさん読書ができますように!

