• 8月23日(月)力作揃いです

    2021年8月23日

    夏休み中につくられた児童の作品が廊下に飾られています。自由研究、夏休み新聞、絵日記、工作等様々です。つくる過程では保護者の皆様にも手伝っていただいた作品もあるかもしれません。「雲」をテーマにした自由研究を読むと「雲には大きく分けて10種類ある」ということがわかったようです。大雨が続き各地で大きな被害がありました。これを機会にさらに研究をすすめて、天気の予想が確実にできるようになるかもしれません。2年生のお料理体験報告はどれもおいしそうなものばかりでした。家庭によってパフェにもいろいろあり工夫されていると思いました。どの作品もこの夏の思い出です。見ていると一緒に夏休みを過ごしているような気持ちになりました。

    展示されている工作作品の一部です

  • 8月20日(金)伸びました

    2021年8月20日

    夏休み中、学校の畑で各学年が育てている作物も順調に育ち、たくさん収穫できるようになりました。作物も育ちましたが、雑草もグングンと伸びました。2学期2日目は、畑で草取りの時間をとる学年もありました。それでも、収穫したてのスイカ等を食べることができて満足そうでした。グランドの雑草も増えてしまったので、来週は朝の時間を使って全校草取りを行う予定です。

    左:畑の様子。草も元気です 中:4年生のヘチマ 休み中に2階のベランダまで伸びていました。「すごい伸びてる!!」と歓声が聞こえました 右:3年生のヒマワリは、伸びすぎて倒れてしまったので添え木をしていました

  • 8月19日(木)やっぱ、いいなぁ

    2021年8月19日

    二学期が始まりました。児童代表の3名が始業式で自分のめあてを発表してくれました。感心したのは、「マラソン大会でがんばりたい」「漢字をていねいに覚えたい」「6年生は最後だから運動会、音楽会を頑張りたい」とめあてを発表した後に、どの子も必ず「そのために・・・」とめあてを達成するための方法まで考えられていたことです。6年生の子は「水泳のめあても努力したら自分が考えていたようにできるようになった。だから、二学期のめあても努力すれば絶対にできるはずだと思っている。頑張りたい」と最後に力強く言ってくれました。「自分で考え、自分で取り組む」そういうスイッチが入っています。立派だなと心強く思いました。休み時間に雨が降ってきても止めずにサッカーをしていた子が「やっぱ、いいなぁ。すごく楽しい」と友だちと一緒に遊べることを喜んでいました。二学期も学校がそれぞれの子にとって自分の力を伸ばし、楽しむ場所であるようにしたいと思っています。

    左から:1・6年生が「さんさん農園」で収穫体験をしました。畑にいる虫等とも共存しながら、無農薬で野菜を作っていることについて説明していただきました。トマト、茄子、ピーマン等参加していただいた保護者の方と一緒に収穫しました。収穫した野菜は、給食の食材になります 右:今日の給食は「手作りピザパン」でした。給食センターの先生方は、給食のメニューにするために、これを販売しているお店で作り方を研修してくださったそうです。夏野菜をたっぷり使ったとてもおいしい「ピザパン」でした

  • 7月21日(水)ウキウキしてます

    2021年7月21日

    1学期終業式を行いました。大きな学校行事の延期もありましたが、全員無事にこの日を迎えられたことを嬉しく思っています。子どもたちも黙って食べる給食、マスクの生活等感染予防対策をずっと続けてきました。こうした事ができて、これだけでも立派な子どもたちです。明日から夏休み。子どもたちの声はいつもよりも弾んでいて明るい感じがしました。自分が楽しみにしていることをたくさんして、そして何よりも健康第一で思い出に残る休みにしてほしいと願っています。

    左:3年生 ノー原稿で、マイクなしで、一人ひとり堂々とした発表でした。長谷探検で知ったおすすめの場所を紹介してくれました 中:5年生 5年生になって頑張ったことや楽しみにしてきたこと、これからもしっかりやりたいと思っていること等を代表して発表してくれました。運動会や臨海学習が2学期にはちゃんとできますようにと願いも込められていました 右:プールの学習も今日でおしまいです。どの学年もお楽しみ学習をしていました。大きな浮島をつかって遊んでいました

  • 7月20日(火)これぞ夏!!

    2021年7月21日

    3年生図工の公開授業研究会がありました。前回は共同製作でしたが、今回は個人製作の授業です。子どもたち一人ひとりが「これぞ夏!!」と感じるものを絵にします。紙の種類、紙の色、画材、使う用具も多数用意して、自分のイメージに一番合っているものを自分で考えて選びます。おいしそうな「かき氷」を描こうとした子どもは、シロップのブルーハワイの青色の表現にこだわりました。色をつけるために、筆やスポンジを描く場所によって使い分けます。色の濃さは水の量で調節していました。氷のつぶつぶは点で描きその上からベタで着色する等、今までの経験も総動員して自分のイメージ合う「かき氷」に仕上げることができました。夏休み明けに一つの大きな共同作品にする予定です。完成が楽しみです。

    左から:「ブルーハワイのかき氷」、「大きくて強いカブトムシ」、ヒマワリは、とろとろ粘土に絵の具を混ぜて作った色を指で直接描いていました。少し盛り上がって着色されるので、花びらの様子を上手に表現することができていました