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8月25日(金)に、1.2年生が新山川に川遊びに行きました。川の水は冷たくて気持ちよかったです。子ども達は、校長先生からサワガニがいそうな場所を教えていただき、夢中になってサワガニ探しをしました。たくさん取った子が、一匹も取っていない子にあげている場面が時々見られ、活動を通して、子ども達の中に相手を思いやる気持ちが養われていく様子が感じられました。
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7月14日に、1.2年生がハッチョウトンボの観察会へ行って来ました。
天気は、曇りでしたが、子ども達は、ハッチョウトンボや他のトンボを見つけることができたそうです。
当日は、新山トンボの楽園を育てる会の皆さんから、トンボについて丁寧に説明していただきました。
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5月11日に、1年生と2年生と6年生が一緒に、草餅作りを行いました。1時間目に、前日に採ったよもぎをゆで、フードカッターで細かくした後、すり鉢ですりつぶしました。すり鉢ですりつぶすと、緑の色がとてもきれいに出てきました。コツをつかんだ子どもたちは、すり鉢を押さえる人とすりこぎを使う人というふうに分担して、交代しながら協力して行うことができました。2時間目は、餅つき器でついたもちに、よもぎを入れました。少しずつよもぎを増やし、濃くなっていく様子をじっと見つめる子どもたちでした。できあがった草餅は、あんこときなこをつけたものを1つずつお皿にのせ、6年生の教室へ運び、みんなで丸くなっていただきました。餅米は、昨年6年生が合鴨農法で作った白毛餅、あんこやきなこのあおばた豆も6年生が豆から育てて作ったもので、まさしく手作りの草餅でした。子どもたちからも「おいしい!」という声があちらこちらから聞かれ、多くの人がおかわりをしていました。
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16日に、2年生がみはらしファームで体験したお豆腐作りと同じように作ってみました。前日に大豆の用意をし、大豆を洗って、1500ccの水に浸しました。水の計量から全部自分たちで行い、おまけにペアで1丁作りました。子どもたちには、工程表のプリントを確認しながら進めました。わからないときは拡大コピーのところへ行って確認したり、聞いたり教え合ったりしながら進めていきました。途中、鍋の底が焦げてしまったり、にがりの入れ方を失敗してしまったりしたところもありしましたが、無事に完成しました。みはらしで作ったのと同じお豆腐ができました。
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19日(木)に、2年生がみはらし乗り物遠足に出かけました。駅前交番では、外にいる警察の方と無線で質問した答えをもとに犯人を当てるというゲームをしました。駅では、子どもたちは自分たちで切符を買いました。電車では、最前列に乗り、運転席の様子も見ることができました。
見晴らしファームでは、ピザ作りや豆腐作りをとても丁寧に教えていただきました。ピザは自分たちで生地をのばして、シメジとベーコンを切ったり、生地を作ってその上にチーズをトッピングしたりして、最後に生地を焼いて焼きたてのピザを食べました。思った以上に美味しかったです。
お豆腐は、お湯に溶かして使うにがりを使って作った豆腐でしたが、途中で味見をしたおぼろ豆腐はとてもおいしかったです。今度、子どもたちと作った大豆を使って学校でも豆腐を作る予定です。 -
12月、2年生が、棒で大豆の殻をたたいて大豆取りをしました。昔ながらの方法だと思いますが、子ども達が、3人1組になって作業をしていました。その後、唐箕を使って殻取りもしました。あと、もう少しで大豆取りが終わるそうです。昔の道具には、昔の人の知恵がつまっていることも分かったようです。