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年に数回、富小タイム(とみしょうたいむ)という時間があります。そのときには、国語や算数など普通の授業を行います。
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採点したり、指導を手伝ってくださるのは地域のみなさん。富県小に孫がいるいないに関係なく、学校にお手伝いに来てくださいます。本当にありがたいです。
富県地区は地域の皆さんが温かく、学校に寄り添ってくださいます。感謝の気持ちでいっぱいです。
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毎年、5年生になると稲作の学習をします。PTAの方の田んぼをお借りして稲を育てます。当日は保護者の方にもお手伝いいただき、泥だらけになりながらも無事予定通りの田植えを行うことができました。
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富県小学校には学年たて割りの「なかよし班」が12あります。なかよし集会では、6年生が計画してくれた「しまおに」や「学校迷路」のゲームを楽しみました。「学校迷路」はスタンプラリーになっていて、校内をなかよし班で歩き回りました。その後は外に出て若葉給食です。給食の先生方が作って下さったお弁当(唐揚げ、卵焼き、サラダ、おにぎり、野菜ジュース、ゼリー)をなかよし班で丸くなっていただきました。青空と新緑の下、お話をしながらいただくお弁当はとってもおいしかったです。
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5月9日(木)
児童会の主催で、「1年生を迎える会」が行われました。
1年生は、6年生と手をつないで入場、体育館のひな壇にすわりました。6年生がリードした、じゃんけんピラミッドや○○の人あつまれゲームでは、全校が楽しみました。それぞれの学年から1年生への歓迎の言葉と記念品が贈られました。いつも笑顔で元気な1年生ですが、この日はいつも以上に笑顔が輝いていました。「にじ組」の1年生、これからもやさしいお兄さんやお姉さんなかよく勉強したり、遊びましょう。
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11月8日(木)に全校で焼き芋をしたり、なかよし集会をしたり、畑でとれた野菜で豚汁を作っていただいたり(給食室で)して「なかよしの日」を行いました。おうちからおにぎりも持参して縦割り班ごとに会食しました。今年は例年以上に野菜が取れて子どもたちも豚汁をおかわりしてお腹がはち切れるほどたくさん食べました。