• 自転車クラブが始まりました。

    2020年7月28日

    7月27日(月)、交通安全協会の皆さんや、警察署の方、伊那市生活環境課交通安全係の方、自転車指導の先生に来ていただき、自転車クラブ発足の会を行いました。会長さんから励ましの言葉をいただき、子どもたちは「学科をがんばりたい」「安定して乗れるようにがんばりたい」など、願いを語っていただきました。会のあと、実際に自転車に乗って、走行の練習をしました。ほんとうに久しぶりの練習にも関わらず、安定した運転ぶりで、昨年までの練習で身についた技能の確かさを感じました。関係の皆様方の熱心なご指導のおかげであることは言うまでもありません。大きな大会はありませんが、学校や地域に交通安全の意識を高める、というクラブ本来の願いを実現するためにもクラブ員の皆さんにはがんばってほしいです。

  • 6年生が新聞について学びました

    2020年7月21日

    7月17日(金)、6年生が信濃毎日新聞の山嵜さんに来ていただき、新聞をスクラップすることについて学びました。昨年度、5年生の時に印象的な見出しの工夫や、限られたスペースを有効に使って必要な内容を説明している本文の工夫について学びました。今回は、新聞で知ったことについて、考えるテーマの方向を決めて、自分の気持ちやメッセージを添えてスクラップ新聞を作るということを教えていただきました。身近なところにある新聞ですが、実際に手に取って読むことを楽しむように親しんでいきたいです。

  • 今年度初めての授業参観日

    2020年7月9日

    今年度初めての授業参観日でした。新型コロナウィルス感染予防のため、3日に分けて、おうちの方に参観していただきます。2年にじ組では、カタカナの復習をしました。カタカナが書けるかな、どんな時にカタカナって使うのかな、ということを振り返りました。お友達と相談する時間はマスクをして、できるだけ間をあけてお話するようにしました。参観していただいた保護者の皆様、ありがとうございました。

  • 6年生、砂防ダムと地層の学習

    2020年7月4日

    7月3日(金)、6年きずな組の13名の皆さんが、高遠にある「小田井入沢砂防ダム建設現場」の見学に行きました。建設現場では、天竜川河川事務所の方から、土砂災害の被害や砂防ダムが果たす防災の役割について説明をしていただきました。その後、建設現場で働いていらっしゃる方々の指導の下、ショベルカーの乗車体験や測量のしくみ、生コンの打設のようす等の観察を行いました。最後は、ドローンを使って記念撮影をしていただきました。

    砂防ダムの見学が終わったあと、伊那市立東部中学校に行き、地層の観察を行いました。東部中学校には厚い火山灰の地層があります。東部中学校の理科の先生に地層まで案内していただき、地層について説明していただいたあと、火山灰の採取を行いました。この火山灰は理科の授業で観察する予定です。

    砂防ダム見学にかかわってくださった方々、地層見学の機会を与えてくださった東部中学校の先生方、ありがとうございました。

  • 麦の刈り取り

    2020年7月3日

    7月3日(金)、梅雨の晴れ間を縫うように、4年生が「貝沼の自然環境を守る会」の皆さんと一緒に麦の刈り取りを行いました。地域の方が育てている麦畑の一部を残しておいていただき、各自持ってきた鎌を使って自分たちの手で刈り取りました。けがをしないように、という注意を聞き、気を付けながら刈り取りました。麦をどのように活用するか、これからの学習の中で考えていきます。協力していただいた「守る会」の皆さん、ありがとうございました。