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来賓の皆様、保護者の皆様大勢の皆様にご来場いただいて、手良小学校の音楽会を開催することができました。
少しずつコロナ禍からいつもの学校生活を取り戻しつつある昨今、改めて音楽の素晴らしさを感じることができる音楽会となりました。
オープニングは全校の歌「村祭り」
学年ごとのカラーが出た替え歌は、ノリノリで歌えました。楽しいお祭りのムードを全校で表現できました。(ファイルの制限により分割となってすみません) 3年
高い音程を綺麗に響かせる歌声がとても印象に残りました。メドレーはタイミングよく自分の受け持つハンドベルを振り、「星に願いを」からはじまるすてきなディズニーメドレーを奏でました。
1年
たった6人なのにすごく元気なステージ。各学年、そして先生たちにもエールを送ってくれました。鍵盤ハーモニカの音色はとても揃っていて綺麗な音が出ていました。
5年
声量を大きくという課題を持ってきましたが、エンディングを含めて高い音も自信を持って歌うことができました。きれいな2部合唱でしたね。合奏は圧倒的な音量とともにそれぞれの楽器を自信を持って音を出していました。
6年
息の合った太鼓の演奏は見事でした。揃った太鼓の響き、ばちさばきの美しさ、山で始まった祭りが里に降りてきて次第に盛り上がっていく様子を表現していました。
4年
にんじゃりばんばんは、テンポを保ちながら自信を持ってそれぞれのパートを演奏できました。怪獣のバラードでは怪獣に扮した先生をみて、元気よくそして難しい2部合唱に挑戦しました。
2年
ボディーパーカッションとともに、元気な歌声を聴かせてくれました。手拍子で会場と一体となりました。鍵盤ハーモニカはとてもきれいに揃っていてしっかり大きな音を出せていました。掛け声もあって元気なステージになりました。
6年 フロアも使って動きのあるトランペット鼓隊、合奏でした。アンパンマンの合唱はやなせたかしさんの歌やアニメへの思いも大切に、心を込めて歌いました。太鼓も含めて、音楽の素晴らしさを教えてくれた6年生でした。
6年生にとっては小学校生活最後の音楽会。6年生の教室にはみんなの意気込みとメッセージが書かれていました。
保護者、ご家族の皆様、地域の皆様、温かい拍手をありがとうございました。
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音楽会まであと3週間。学年ごとの練習も次第に熱が入ってきました。「もう本番でもいいんじゃない?」と思わせるくらいの歌声や楽器の音が聞こえてきます。
オープニングは全校で「村祭り」を歌います。学年パートもある楽しい発表になりそうです。
音楽集会の一場面。(ちょっとだけ紹介します)
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手良っ子競技宣言! 今年の運動会スローガンは…
「燃えろ赤組 灼熱の炎でかけぬけろ!」
「全員で協力! 光のように輝け 白組」
オープニングは伝統の「トランペット鼓隊」4年生以上30名のマーチング 低学年表現 「おどれ! ニャティティ―ソーラン」
高学年表現「アドベンチャー 冒険!」 低学年「玉入れ」 高学年「つなげ! チームのきずな」 校歌ダンスは「仙丈班」ごとに!
4月より、また一回り成長した子どもたちの姿をご覧いただけたかと思います。
たくさんの保護者のみなさん地域のみなさん、そして御来賓のみなさんに感謝申し上げます。ありがとうございました。
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運動会まであと10日。学年や連学年別の種目練習に加えて、全校種目の練習にも力が入ってきました。
伝統種目として代々受け継がれてきた「校歌ダンス」。今年度は、縦割り班ごとまとまって踊ることになりました。リーダーを中心に最後のポーズはグループごとに工夫するなど、これまでの踊り方にこだわらない発表になりそうです。
24日の体育集会。その練習では、「最後のところ、みんなで中向いてみようか?」などと、6年生を中心に考え合う姿も見られました。
25日のトランペット鼓隊は、ボランティアの方に助言をいただきながら、隊形移動の練習に取り組んでいました。限られたフレーズの中で隊形を作ることから、大股に動いたり、体の向きを工夫したりしながら練習に取り組んでいました。こうした動きの一つひとつが見応えのある発表になっていくんでしょうね。
トランペットのみなさんに向けこんなアドバイスもありました。「『すぅーっ』と音を伸ばすところは、楽になって、ついホッとしまって音が強くなるね。」(お手本の演奏をして)「音を伸ばしているときに大きくならないようにしよう」その助言を聞いた子どもたちはさっそく、少しずつ消えていくようなきれいな音を響かせることができました。
あと10日、まだまだグレードアップしそうな子どもたちです。
運動会のプログラムはこちら(26日~)からどうぞ。
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感染対策などにより校長室から各教室へオンラインで配信されました。
手良小の「つないでいく」ということについて講話がありました。「秋の自然に親しむ日」「手良太鼓(当初は『ふれあい太鼓』)」「親子ふれあいトンカチ教室」の始めた頃のエピソード、さらに「トランペット鼓隊」は昭和の頃にさかのぼることや、寄贈した方の手良の子どもへの思いや願いについてのお話です。手良小学校の伝統をこれからも大切にし、始めた頃の地域の皆さんの思いをつないでいきたいというお話でした。
詳しい校長先生のお話は当ホームページのメニュー『校長室』をご覧ください。開始当時の貴重な画像もあります。ぜひどうぞご覧ください。
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9月16日の音楽発表会でステージに立つことができなかった6年生の音楽会が行われました。この日の朝の教室には担任からの熱いメッセージ。
音楽会の当日に、オンラインで5年生以下の発表を観た6年生は、複雑な思いだったことと思います。6年生なりに最高レベルに仕上げたのに…。それでもがんばっていた5年生以下に負けないよう、そして最後の音楽会で自分たちができる最高の演奏をしようと、学級閉鎖明けから懸命に練習に取り組んできました。(心一つに…本番前の円陣!)
そして発表。合奏「情熱大陸」では、打楽器パートの軽快なテンポに合わせて、音の深み、厚みを感じる見事な演奏。息の合った演奏でした。会場も一体となって手拍子で演奏を盛り上げました。合唱「地球星歌」は声量はもちろん、強弱をつけながらていねいに歌い込みました。「私は祈る 明日のために まだ見ぬ あなたの笑顔のために~」心をのこもった歌声でした。
お孫さんの学校生活をご覧いただきました…3年ぶりの祖父母参観
6年生の発表に引き続いて、祖父母参観授業を行いました。実に3年ぶりの開催です。
1年生の教室では、大切に育ててきたアサガオの片付けと、そのツルを使ったリースづくりに取り組みました。
3年生は書写の時間、書き上がった作品を祖父母のみなさんに見ていただきました。よかったところや、次はこうするといいね、といったアドバイスをしてもらいました。
5年生は、体育館で米づくりなどの学習発表とともに、音楽会で発表したトランペット鼓隊の発表を行いました。音楽会から10日あまり経ちましたが、担任も含めてノリノリで、音楽の楽しさが伝わるような演奏を聴いてもらいました。
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6年生の学年閉鎖により、6年生不在の音楽会となりましたが、1~5年生がそれぞれの持ち味と練習の成果を発揮し、素晴らしい音楽会になりました。
1 全校合唱「Jump!」…27人の6年生がいないなかでの全校合唱でしたが、70名の爽やかな声が響き渡りました。5年生はステージに立ち、みんなをリードしました。
2 二部合唱「マイバラード」5年生…高い音域での二部合唱のハーモニーに挑戦しました、音域の高いところもひるまずに伸びやかに歌おうとしているところがさすが5年生でした。
3 音楽物語「うちゅうへGO!」1年生…オープニングは大きな声で呼びかけ。歌はよく口を動かして、歌声がとてもはっきり、一つひとつの音を大切に歌っていました。ちょっとした振り付けも、自信をもってできて表現力のある発表でした。鍵盤ハーモニカは、一つひとつの音を十分に保つところと短く切るところのメリハリができていていました。練習の成果がたっぷり出ていました。
4 二部合唱「あんたがたどこさ」3年生…圧倒的な声量と2つのパートの声の掛け合いに、聴く人を引き込む合唱でした。
音楽劇「わらべうたであ・そ・ぼ!」3年生…優しく深い音色の木琴とリコーダーに合わせてわらべうたと劇の発表。元気な歌声でしっかりと一つひとつの音を出し切っていました。初めてのリコーダーと感じさせないところに、これまでの頑張りが生きていたと思います。
いずれも、昭和の子どもたちの遊ぶ情景がよみがえるような素敵な発表でした。
5 マーチング「聖者の行進」…トランペットもドラムも、自信満々。テンポは少し速くなってしまったようですが、一定に保てていて、何よりも5年生のみんなの表情や姿が自信満々でノリノリでした。会場の1~4年生、保護者、職員も手拍子で盛り上げ、会場が一体となった発表になりました。
マーチングのご指導いただいた後藤さんより、発表後、5年生に向けてお話がありました。
「見ていて楽しかったよ」「音がよく出ていたよ」と5年生に声をかけていました。運動会では恒例の「トラ鼓」ですが、こういった形で音楽会で発表をするのは初めてかも? ということでした。
いずれにしても、見事な発表でした。
6 合奏 「宙船」4年生…ゆったりとしたテンポの曲なのですが、打楽器の子がテンポを保ち、ゆったりと曲が進みました。そしてまとまった演奏でした。「やんちゃ~ず」もすっかり高学年になった姿を見せてくれました。
二部合唱 「ハッピー・バースデー」…体を揺らしながらリラックスして、爽やかで、力みを感じさせないきれいな声で歌う4年生。高い音を伸ばすところもあるのですが、とても優しい、素敵な声の響きでした。合唱部分も見事でした。
7 斉唱 「あしたははれる」2年生…「げんきだせ! なみだふきとばせ!」爽やかな歌声がひびき、聴いている人を励ますような歌声でした。
合奏 「サザエさん」2年生…大小ドラムの子はしっかりとテンポを保ちながら、曲全体を支えていました。鍵盤ハーモニカの音がとても澄んでいて、練習の成果が現れていました。力を抜いて楽に、そして伸ばすところはしっかりと息を吐いていました。先生の指揮もよくみていて、楽しい曲ですが、最後はみんなでぴたりと曲を止めて、かっこよく演奏が終わりました。
8 二部合唱 「歌よありがとう」1~5年…あっという間に終わった音楽会。終わったなーという思いと、ここまでの頑張りを振り返り「ひびけ歌声いつまでも」と、音楽の楽しさをいつまでも感じたいという思いを込めて、歌い納めとなりました。
6年生は体育館にはいませんでしたが、オンラインでこの音楽会の様子を共有することができました。近いうちに行う6年生の発表会、楽しみにしています。
今年は10月の学校歯科保健大会のため、この時期の音楽会となりましたが、残暑の厳しい中、練習の成果を存分に発揮できました。演奏に精いっぱいというより、その音の世界にどの学年もはまり込んでいるなぁ、楽しんでいるなぁ、と感じました。
ご参観の保護者の皆様、そしてこれまで応援してくださった皆様、ありがとうございました。
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昨日今日の全校音楽では、音楽会第1部、2部それぞれの全校合唱の練習をしました。
ほんの一部だけ紹介します。
一つひとつの音に気持ちを込めて…。いよいよ音楽会が1週間後に迫ってきました。
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保護者・地域のみなさんのご支援・ご協力により、手良小学校運動会が行われました。爽やかな初夏の日差しを浴びて、どの種目も児童のみなさんは練習の成果を発揮しました。
運動会のオープニングは「トランペット鼓隊」。指導はもちろん、楽器のお手入れまでしてくださったボランティアの方に見守られて…。
団長を中心に、息の合った応援!
運動会デビューの1年生。ゴールまで力強く走り通すことができました。
来入児種目「かぜとともだち」ゴール後、校長先生とご対面。来春入学する6名の年長さんたち。笑顔、あふれました。
低学年表現種目「おどっちゃえ 残響散歌」 3年生がリーダーになって、仙丈班(縦割り班)ごとに練習を積み上げてきました。
高学年表現種目「FLY HIGH~飛躍」フラッグを使った表現運動。一斉に旗を振るときの音。そして調和の取れた動きの連続。見事でした。
低学年、高学年ともに「協力」がポイントのもの運びリレー。焦るほど、ボール・ダンボールが落ちてしまいます。それでも「息をあわせて」「絆をつないで」ゴールまでがんばりました。
伝統の校歌ダンス。この上ない青空に、色とりどりの旗がはためいていました。
校長先生の講評より…
「走るときの姿勢がとてもよかった。『足育(ハピスマタイム)』の成果が出ていますよ」そして「『表現運動』の笑顔が素敵だったよ。」「手良っ子の笑顔あふれる素敵な運動会」とおまとめになりました。
PTAの理事のみなさんは早朝より、そして多くの保護者のみなさんのご協力とご声援により、素敵な運動会を実施することができました。皆様に感謝申し上げます。
今後もご支援・ご協力をよろしくお願いいたします。
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23日(月)から運動会特別日課が始まりました。1日2時間前後の時間を使って、各種目の練習に取り組んでいます。
朝、始業前は、トランペット鼓隊(通称:トラ鼓)の練習。コロナ禍で限られた時間での練習ですが、少しずつ完成してきました。本年度は、「小学生の時、トラ鼓の練習しました」という保護者の方のご厚意により、楽器の清掃をしていただいたうえに、子どもたちに直接指導までしていただいております。一部ですがお聴きください。
少ない人数ではありますが、お陰様で音の響きは例年に負けていません。
本日の全校練習では、校歌ダンスを初めて全体で通してやりました。初めての1年生も、先日の仙丈班での練習の成果からか、かなり自信をもって踊れていました。
いよいよ本番まであと10日。暑さに負けず、頑張ってほしいですね。