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「1年生、初めての足育にチャレンジ!」
昨年度の保健委員会が作成したビデオをみながら、1年生が足育に挑戦しました。足の指を広げたり、担任の先生と足指じゃんけんをしたりして盛り上がりました。足の指で「チョキ」「パー」をつくるのは難しいですが、周りのお友だちと教え合い、一生懸命取り組みました。
これから少しずつきたえていきましょう。
~うしろに倒れないように上手にバランスをとっています~
~「こうするといいよ」…教え合いながら取り組みました~
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20日、好天のもと、校庭や学校周辺の道路を使用して、交通安全教室(歩行、自転車の練習)が行われました。手良小学校には、早朝より伊那警察署美篶派出所、伊那市役所生活環境課、手良地区交通安全協会、PTA校外指導部の皆様、総勢17名の皆さんにご来校いただき、直接子どもたちに指導をしていただきました。
校庭での自転車走行練習は、実際の道路を想定しながら、発進時の後方確認、交差点での安全な横断の仕方や安全確認など、自分の命を守るための大切な動きの練習を繰り返し行いました。慎重に、そして真剣に練習に取り組みました。
停車時は必ず左足(車道の反対側の足)をつくこと、発進時のペダルの位置など、まだまだいくつかの課題はあります。今日練習したことを、ぜひ今後の運転に生かしてほしいですね。
警察署の方からは「なぜ正しい乗り方を覚えるのか?」という問いかけとともに、事故に遭った時の悲しさについて触れ、自分の身を守ることを大切に、楽しい学校生活を送ってほしいという願いを語っていただきました。
校長からは、怖さを感じ、ゆっくり行こうとする気持ちがあれば99%事故に遭わない。それでもルールを守らない車もある。周りをよく見て安全に自転車に乗ってほしい、というまとめのお話がありました。
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合言葉は…「いかのおすし」
美篶駐在所の上野さんにお越しいただき、不審者に声をかけられたときの対応の仕方を教わりました。不審者から身を守るための合言葉、「いかのおすし」を確認しました。
子どもたちは、真剣な表情でお話を聞いていました。
見守り隊紹介式
防犯教室の後は、登下校でお世話になっている、見守り隊の方々の紹介式がありました。道に立っていただいたり、一緒に歩いていただいたり、いつもたくさんの地域の方が見守ってくださってます。
児童会長から、安全な登下校への決意と見守り隊の方々へのお礼の挨拶がありました。
次に、各地区に分かれて、隊員の方と顔合わせをしました。
見守り隊、子どもを守る安心の家、地域の皆様に守られていることを実感した会になりました。
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今年度より、毎週水曜の朝は、健康に関する活動を行っていきます。初回となる4月13日は、この活動の名前を考案した児童会・保健委員会の役員から、その名前の発表がありました。
感染症対策のため、名前の発表はオンラインで。各教室で行いました。
この時間の名前は、「ハピスマタイム」です。(ハッピー + スマイル=ハピスマ)活動を通して、みんなが心も体も健康になり、笑顔で、幸せに暮らしてほしいという意味が込められています。
その後、昨年度取り組んできた足育チャレンジを久しぶりに行いました。
足育2回目の1年生も、動画の見本を見ながら一生懸命取り組んでいます。
最後は、担任の先生やクラスの代表の人と足指じゃんけんをして、盛り上がりました。
これから、足育やあいうべ体操、体幹トレーニングなど、歯と口を中心に、健康に関する様々な活動に挑戦していきます。ぜひご家庭でも、お子さんに教わりながら挑戦してみてください。