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令和元年以来、4年ぶりに、手良地区の地域の皆さんもお迎えして手良地区講演会を行いました。

今年度の講師は5年ぶりとなる、伊那市西春近㈱まつり工房代表・北原永(ひさし)さんのお話と、5人組太鼓ユニット「大太坊」の皆様による太鼓演奏でした。

演目のうちの一つ「屋台囃子」は日本三大曳山祭の一つ「秩父夜祭り」に登場する重さ20tの山車が坂を駆け上がっていく勇壮な様子を表現するもので、叩く姿勢・バチさばきは圧巻でした。
先生によると「和太鼓」の魅力は「力いっぱい叩けること」。世界のほとんどの太鼓は力を入れすぎると、やぶけます。丈夫な牛の皮を張った太鼓は力いっぱい打てるよ、その音は5キロメートル先まで届くんだよ、そして日本の祭りでは「みんな祭りだよ!」「みんなで山車を引け!」と人々に呼びかける役目も果たしていることなど、和太鼓のすごさ、魅力についてたくさん紹介していただきました。

また、その太鼓の響きは「耳」からだけでなく、体で聴けるということを、実際に耳をしっかりふさいで試してみました。子どもたちからも「お腹に響いている!」などの声があがりました。

ご来校いただいた保護者の皆様、地域の皆様ありがとうございました。
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手良の史跡見学に加えて、自分たちで計画・実行することを大切にした遠足が行われました。お弁当を持って出かける予定でしたが一日延びてしまい、半日コースとなりましたが、予定のコースを元気よく歩き通すことができました。


帰りの会。3年生からは「神様のことをいっぱい知ることができてよかった」。2年生からは「たいへんだったけど頑張って歩けてうれしかった」とふり返りの言葉がありました。

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前日の5年体育に続いて、6年国語の研究授業が行われました。

友だちと対話をして、自分の考えをまとめる学習をしてきた子どもたち。言葉のやり取りを通して、学習のテーマである「これだけはなくしたい」と思うものについて自分の考えを広げたり深めたり、まとめたりすることができることをめあてに行われた授業でした。
「これだけはなくしたい」…「戦争」を取り上げた子が数人いましたが、4人は友だちの話を聞いて「病気」や「事件」に変えました。
その変えた理由は、感染症やがんによって刻々と人の命を奪っていく病気の怖さに気づいたり、肉親を病気で亡くした自らの経験をもとに、改めて病気がなくなってほしい思いを新たにしたりと、友だちの考えをきっかけに考えの幅を広げる子どもたちの姿が見られました。

多様な考えに触れ、自らの考えを見返したり考えを広めることは、どの教科でも求められる大切な学びの姿です。
上伊那各校から参観された先生方は、こうやって友だちと学び合える6年生の姿にたいへん感心されていました。
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上伊那保健体育研究会の先生方による学習指導研究が行われました。
上伊那各地の体育の先生方は「どの子も運動の楽しさを味わい、深めていく授業づくり」をテーマに授業を通して研究に取り組んでいます。その授業づくりの成果を5年生の体育の授業で発表いたしました。

題材名は「フィルダー・ベースボール」です。5年生が取り組むこの「フィルダー・ベースボール」はティーに置いたボールを打ち、進んだ塁の数だけ得点になる野球型ゲームです。守備側が打球を捕球した後、打者走者の先にあるサークルに送球し、2または4人が集まって「アウト」と宣告するまで、走者は進塁することができます。
打つこと、走ること、守ることどれも、個々の技能にかかわらずみんなが楽しめます。打者走者と、打球の位置に応じて集まってアウトにする場所を考えたり、よりよい送球により相手の得点を減らすことを考えたりしながら作戦を立てて試合をすることができました。

この日の課題は「2人外野のうちのもう一人が、『中継』に入ってアウトを取ろう」。外野に打球が飛ぶと2人でアウトにできますが、ボールを遠くに投げなくてはなりません。あるグループでは、(捕球者が)遠くに投げられるなら中継が近づかなくていいけど、投げられなかったら、近づいてあげるのがいいと思う、と学習を振り返ることができました。
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村祭り(全校)
6年生、当日朝の黒板
