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自分たちの暮らしている地域のことをもっと詳しく知りたいと、地域探検を通して現地学習を行ってきました。今日はその3回目です。講師は今回も地元のことに大変詳しい宮原さんにお願いしました。鳥の宮湧水、百庚申、蟹澤の松、清水庵など地域の歴史や地形の特徴について学びました。どうしてこの場所から水が湧いているのか?どうしてしてこの場所にたくさんの石碑があるのか?など、これまで疑問だったことがどんどん解決していきました。もっと手良のことが好きなった一日になりました。
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OLYMPUS DIGITAL CAMERA OLYMPUS DIGITAL CAMERA 手良公民館竹中館長を講師にお招きして職員研修を行いました。伊那西高校での美術指導の経験を通して、人間力を育てることについて講演していただきました。大切に取り組んだことの一つに、コミュニケーション力を高めることを大切にされたと教えていただきました。本音で語り合うことで、互いの認め合いにつながり、作品にも哲学的なものが多く描かれるようになったり、汚いものから美しさを見出すようになってきたそうです。
子どもたちには無限の可能性がある。人間力を育てるとは、その可能性を引き出してやることだと教えていただきました。
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例年とは異なる運動会。さらに雨のため、一日順延となった運動会。今年は「特別な運動会」でしたが、当初よりご理解ご協力を得てこの日を迎えることができました。子どもたちは限られた場所、時間の中で、密度の濃い練習を重ねてきた成果を十分に発揮することができました。
当日の観覧にも多くの制限を設けさせていただきましたが、温かく子どもたちを見守り、優しいまなざしで観覧してきただきました。ありがとうございました。
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令和2年度がスタートしました。いつもなら当たり前にできていることができない3月の日々を過ごしました。みなさんは今日から始まる新しい一年に夢や希望を大きく膨らめ、この日を迎えたことでしょう。始業式の校長講話の中で、「当たり前のことが当たり前にできている自分のことを好きになってください。自分のことを好きになることで、友達や手良のことももっと好きになってください。」と語っていただきました。これから始まる一年、みんなで一つになって一歩一歩確実に歩んでいきましょう。
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9月下旬に稲刈りを行い、この日までしっかり乾燥させたもち米とうるち米。5年生の子どもたちは、順番に一束ずつ脱穀機の中に入れていきます。見る見る米袋がいっぱいになっていきました。機械のおかげと5年生のスムーズな動きで、あっという間に脱穀作業は終了しました。11月には1年間の米作りを振り返る収穫祭を予定しています。
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10月5日(月)、当日は秋本番を感じさせる校外活動日よりになりました。「秋の自然に親しむ日」の活動は、手良小学校の特徴的な行事の一つです。
まずは、縦割り班である仙丈グループ毎にカレーを作りました。6年生を中心にどの班もおいしいカレーができました。
おいしいカレーを食べた後は、スタンプラリー。今年は中坪方面でした。中坪公民館では校長先生からのなぞなぞにグループ毎協力しながら答える姿がありました。
秋の自然を十分に満喫した一日となりました。
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地域の皆様、保護者の皆様のご理解ご協力のおかげで、PTA資源回収を行うことができました。校庭いっぱいに広がったトラックに、次から次へと各地区からの資源物を積んだ車が列をつくっていきました。今年もたくさんの資源物を回収することができました。ご協力本当にありがとうございました。
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金曜日の朝の活動は8時20分からです。いつもより10分間長い活動の中で、普段は縦割りグループの交流活動や集会活動を行っていますが、この日は全校で校庭石拾いをしました。運動会は10月17日です。少しでもコンディションのいい状態で運動会に臨みたいと、みんな張り切って石拾いをしていました。
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運動会が近くなってきました。トランペット鼓隊に参加している皆さんも外に出ての練習が始まりました。動きがついていて、とてもかっこいいです。
また、今週から4~6年生合同の運動会練習も始まっています。写真にあるように3つの学年が体育館に集まって、縄跳びができるように広がると、体育館はいっぱいになります。跳び方そのものは難しくないのですが、「みんなで合わせる」というのが難しいです。だからこそ、運動会本番で72人の動きや跳ぶリズムがそろっていたら大きな拍手をお願いします。
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延期になったにもかかわらず、大勢の保護者の皆様にご協力いただき、本当にありがとうございました。おかげさまで、けがもなく無事稲刈りをすることができました。JAの指導員の方のアドバイスにそって、二人組で稲刈りをしました。鎌をもって刈る人と刈った稲を受け取る人。それぞれのペアでスムーズに交代しながら作業を進めていました。刈り終わった人は、稲の束を縛る作業に、あるいは落ち穂拾いに、そして終わったらはざかけのために稲の束を縛る作業にと、手を止めて休んでいる人もいない状態で、みんなどんどん働きました。暑い中、がんばりました。
おうちの皆様には、子どもたちが刈っている間にはざの用意をしてくださり、ひもの準備をしてくださったり、どんどん縛ってくださったり、子どもたちに縛り方を教えてくださったり、はざかけを進めてくださったり、たくさん支えていただきました。ありがとうございました。