• 1月18日 花育

    2021年1月21日

    JA上伊那から、伊那で生産しているアルストロメリアの花をいただきました。上伊那で生産しているアルストロメリアの切り花の生産数量は、日本一だそうです。環境委員の6年生が代表で受け取ってくれました。いただいた花は、各クラスで大切に世話をしています。

  • 12月25日 2学期終業式

    2020年12月25日

    Zoomでの終業式となりました。児童の発表では、5年生「米作り」、6年生「春日城址歴史学習」「修学旅行」を事前にパワーポイントにまとめ映像で発表しました。

    校長講話では、88日間健康に過ごせた自分に自ら感謝してほしい。何度も考えて考えて挑戦した自分をほめててほしいと、一人一人を認めていただきました。また、初夢についても、そのいわれを教えていただき、新年に向けて、3学期に向けてよいスタートを切ってほしいと話していただきました。

    また、今回のzoomでの終業式では、各教室に分かれて視聴したのですが、各教室で校歌を合唱しました。久しぶりに全校が一緒になって歌った校歌。手良小学校が一つにまとまった瞬間でした。

    明日から年末年始の冬休みとなります。めあてをもって充実した日々を送り、3学期も元気に登校してきてください。

  • 12月25日 仙丈チャレンジタイム

    2020年12月25日

    手良っ子の体力向上を目指して、今年も仙丈グループ毎4つの種目にチャレンジします。どの種目も楽しみながら体力UPを目指せます。11月から1月にかけて、計4回金曜日の朝の時間にチャレンジです。この日は3回目の挑戦日でした。

    ①踏切くぐり<敏捷性・巧緻性・全身持久力>縄を持つ人は縄を上下に動かします。他の人は縄をしたからくぐります。その合計数を記録します。5分間で何回くぐれたか挑戦です。②玉を運べ<敏捷性・全身持久力>反復横跳びのコートを使い、片隅にはバケツの中に玉入れの球が入っています。反対側には空のバケツがあります。1こずつ運んで、すべて反対側へ運び終えたら次の人と交代。12人が終えるタイムを計ります。③けんけんぱリレー<巧緻性>10mをけんけんぱで進み、反対側まで行ったら次の人にタッチをしてもどる。失敗してしまったらそこからスタート。6往復(12人分)のタイムを計る。④ハイハイリレー<巧緻性・全力持久力>10mをハイハイで進み、反対側まで行ったら次の人にタッチしてもどる。6往復(12人分)のタイムを計る。

  • 12月25日 サンタがやってきた!

    2020年12月25日

    今日はクリスマス。手良小学校にもサンタがやってきました。解錠を待つ子どもたちもサンタさんを見つけて満面の笑顔で玄関に集まってきました。玄関に入ると、一人一人に鉛筆のプレゼントをいただきました。2学期最終日、素敵な一日のスタートになりました。

  • 12月19日(土) PTA親子トンカチ教室

    2020年12月21日

    多くの皆さんが参加してPTA親子トンカチ教室が開催されました。今年は「ミニテーブル」を作りました。建設労連手良分会の皆さんの優しく丁寧なアドバイスのお陰で、親子で楽しく木工体験をすることができました。写真のように、今年は密集しないように体育館やいくつかの教室に分かれて分散して行いました。そして、作品が出来上がると、児童玄関で校長先生やPTA副会長に記念の焼き印を押してもらいました。

    親子が集うPTA活動を今年初めて行うことができました。本部役員を中心に何度も感染対策を練り、当日も入念な打ち合わせをしての実施でした。子どもたちの楽しみにしている行事のために誠心誠意取り組んでいただいたことに、感謝の気持ちでいっぱいです。様々な意味で、心に残る作品が仕上がりました。

  • 12月16日(水) 5年しめ縄づくり

    2020年12月19日

    5年生の祖父母の皆さんに講師としてお世話になり、しめ縄づくりを楽しみました。最初にしめ縄のいわれを教えていただきました。そして作業開始。講師の祖父母の皆さんの手がしゅしゅっと動き、そこからきれいな縄が出来上がります。「おお~」と歓声を上げる5年生。いざ、自分で作ろうとするとなかなかうまくいきません。でも講師の皆さんは根気強く見守ってくださいました。そして、どうしても必要なところで手を貸してくださいました。お陰で、みんな「自分でできた」気分でしめ飾りを持ち帰ることができました。

  • 12月10日(木)~15日(火) 保護者懇談会

    2020年12月19日

    今年度も、およそ3分の2の学校生活を終えました。先日まで行われた保護者懇談会では、お子さんの学校での学習や生活の様子を伝え、伸びたところやこれからの目標など、おうちの方と具体的に確認し合える場として設定させていただきました。限られた時間ではありましたが、いかがでしたでしょうか。今後とも、ご家庭と学校と連携して、お子さんの成長を支えて参りたいと思います。

  • 12月17日(木) 学校運営委員会・学校評議員会

    2020年12月19日

    学校運営委員のみなさん、学校評議員のみなさんに授業参観をしていただいた感想をいくつか掲載いたします。

    ・コロナ感染予防対策をとって学校生活を送っていることがよく分かった。換気のため教室や廊下も寒さを感じるので、子どもだけでなく先生方も風邪予防にも努めてほしい。

    ・子どもたちの自ら学ぶ姿、互いに協力して学ぶ姿が見られた。一方通行の授業でないことが分かった。学年ごとの廊下掲示を通しても子どもたちの成長がよくわかる。作品一つ一つを丁寧に扱っていただいている先生方に感謝である。

    ・清掃後というのもあったかもしれないが、ごみやほこりのない学校に驚いた。教室環境だけでなく、隅々まで清潔な学校であることがうれしかった。

    等の感想をいただきました。また、次年度のコミュニティースクールの方向として

    ・感染対策を取りながら学校行事や地域行事で連携していくこと

    ・学校沿革について正しい沿革を確認していくこと

    ・各種ボランティアの充実を図ること

    ・令和3/4年度生きる力をはぐくむ歯・口の健康づくり推進事業について地域で連携して取り組んでいくこと

    等が確認されました。

  • 12月17日(木) 6年税の学習

    2020年12月19日

    伊那税務署の方を講師にお迎えし、税についての学習をしました。「税金を出すなんてもったいないな」「お金は自分の手元に残しておきたいな」と考えていた6年生の子どもたちでしたが、たった1時間の学習で、考え方がガラッと変化しました。「税金って自分たちの生活の支えているんだ」「税金がなければ困ることがたくさんあるんだ」と、税金の本来の意味を知ることができました。

    これからは、税金が私たちの生活の必要なところに正しく使われているか、どんなところにどれだけの税金が使われているのか、もっと詳しく学んでいけるといいですね。6年生も数年先には納税者となるのですから。

  • 12月7日(月)~18日(金) 読書旬間

    2020年12月10日

    読書旬間実施の願いは、「家族と一緒に、または友だちと一緒に読書をしたり、本について語ったりして本に親しんで欲しい。いろいろな本に親しむ中で、心に残る一冊と出会い、豊かな心をもって欲しい。」です。

    旬間中には、①全校朝読書、②読み聞かせボランティアの方々による「読み聞かせの会」、③学校職員による読み聞かせ、④お話し献立等を行っています。心に残る一冊と出会えたでしょうか?