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校内の新型コロナウイルス感染拡大防止のために、児童の体調を把握し早めに対応する必要があります。今後、以下の場合ご連絡をお願いします。
①お子さんやご家族が発熱など体調を崩された場合
②お子さんやご家族がPCR検査を受けることになった場合。また、検査の結果が出た場合。
③お子さんやご家族が濃厚接触者となった場合。
④その他、必要と思われる事象があった場合
連絡先
【平日(AM7:30~PM6:30)の場合】手良小学校 0265-72-2756
【夜間(PM6:30~翌AM7:30)・休日の場合】伊那市役所日直(24時間対応)0265-78-4111
折り返し、こちらからお電話いたします。
※休み中の連絡はメールでの配信となります、メールの着信にご留意ください
※このお知らせは2月18日にメールでお知らせしたものです
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卒業式まであと24日。手良小学校も少しずつ6年生の卒業に向けた活動が始まっていきます。
今日は本校が大切にしている縦割りグループ(仙丈グループ)で、グループごとに6年生と一緒に写真を撮りました。
写真撮影が終わり6年生がいなくなったあと、1~5年生で、6年生への感謝のメッセージ、お祝いのメッセージを書きました。
4月から最上級生となる5年生は、メッセージを書くのに困っている下級生に優しく書き方や内容のヒントを教えてあげていました。
ずっと変わらず、手良小の子どもたちが受け継いできた大切な活動なんですね。
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今日は節分。恒例の豆まきを低学年の皆さんが張り切ってやってくれました。
これで、手良小学校に潜む鬼も「まいった~」と言って逃げていったかな?
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新型コロナウイルス感染拡大を防ぐため、参観日を以下のようにさ
せていただきます。
①誠に恐縮ではありますが、保護者の来校はご遠慮いただきます。授業参観は行いません。代わりに学習発表を動画にして、iPad を持ち帰り、各ご家庭でご覧いただくように準備いたします。
②学級懇談会はオンラインにて実施いたします。内容は「担任によるあいさつと1年の振り返り」「PTA役員のお話とごあいさつ」 「質疑」です。 接続方法や入室方法、実施時刻については、2月1日に配付いたしました。書
面にてご確認ください。
ご理解とご協力をお願いします。 -
新型コロナウイルスの感染警戒レベルが5に引き上げられたことにより、体育館に集合して行われる予定だった「児童会選挙の立会演説会・投票」がZoomを使ったオンライン形式で行われました。
選挙管理委員の進行により、候補者の演説、責任者の応援演説が行われました。訴える相手が目の前にいないという慣れない状況で緊張感がありました。しかし、5年生の候補者の皆さんは自分が目指す学校について堂々と訴えることができました。
3・4・5・6年それぞれの教室で聞く「有権者」のみんなも真剣に聞く姿がありました。きっと「この人に児童会を任せたい」という思いが持てたことと思います。
初めて選挙に臨む3年生も、終始無言で選挙管理委員の指示に従って投票ができました。
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(3年生の皆さんに演説する候補者・推薦責任者の皆さん)
立候補した3名はこの教室訪問で、今の手良小学校にとって大切なもの(日頃のあいさつ・廊下の歩行の仕方など)を挙げ、その取り組みの具体を訴えていました。みんな堂々としていました。
この3学期は「6年生0学期」ととらえ、手良小学校のリーダーになる、という自覚をもち、5年生の皆さんは児童会選挙に臨んでいます。投票は来週26日。この1週間は,がんばってきた6年の後をどう引き継いでいくか考える大切な1週間になりそうです。
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この春、手良小学校に入学する14名の園児のみなさんを迎えて,1日体験入学が行われました。
年長さんたちに楽しんでもらおうと、1年生はこの交流会のために準備を進めてきました。「おみせやさんごっこ」では売る品物に絵を描いたり、おみやげに渡す折り紙を作ったりしてきました。
商品は、おもちゃ・花・楽器・果物などなど…。
また、交流会の進行も練習してきました。保護者説明会で担任不在の中、先生を頼ることなく自分たちで進めることができ立派でした。
園児のみなさん、4月の入学を楽しみにしています。
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3学期の生活が始まりました。
卒業を2ヶ月後に控えた6年生は、助産院の先生をお迎えし「性」についての講演をお聴きしました。月経の仕組み、受精から始まる赤ちゃんの成長、出産にいたるまで、手作りの教材を使って説明していただきました。
子どもたちの感想をいくつか紹介します。
・赤ちゃんがせまい管を回転しながら生まれることや、へその緒に3つの血管があることが分かりました。今まで以上に、命を大切にしたいな、と思いました。
・動画を見て、赤ちゃんを産むのは改めてとてもたいへんなことだと分かったし、私のお母さんもあのように産んでくれたと思うとうれしくなりました。命がけで私を産んでくれた母に感謝したいです。
・生まれてくる確率はすごく低くて、生まれてくるだけで奇跡だな、と思った。改めて、命って大切だし、傷つけちゃいけないなと思った。
体の仕組みや働きだけでなく、「命」の尊さなど大切なことを学ぶことができたようですね。
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2学期最後の12月24日。
朝,玄関が開くとそこには「サンタクロース」! プレゼントを用意して、みんなをお出迎え!
朝の活動はクリスマス音楽集会。 学年ごとにこれまで学習してきたクリスマスの曲を歌い、聞き合いました。高学年は、英語、ラテン語…外国語の歌詞にも挑戦しました。体育館はクリスマスムード一色に…。
終業式は,5,6年生の発表がありました。
5年生は米づくりについて。一つ一つの作業の意味を知り、そのたいへんさを実感したこと。モグラが出没して、田んぼの水が抜けたこともありました。たくさんの方々にお世話になった感謝の気持ちをもち、活動を通して自信を深め、いよいよ近づいてきた6年生の生活に向け、がんばろうとする決意まで発表してくれました。
6年生はSDGsの取り組みについて。畑作り、ごみ拾いなどの活動を通して、身の回りの生活環境への関心を深め、少しでも自然への負担を減らそうと、収穫した野菜を販売する際も、手作りの紙袋を作って販売したことなど、できることをきちんとやっていこうとする気持ちを感じる発表でした。10,000円以上の収益はユニセフや災害復興に向けた活動の資金となるよう郵便局を通して募金したことも報告してくれました。
校長先生は87日の2学期、新型コロナウイルスがだんだん収まって、いろいろな活動ができた。それはみんなが健康でいてくれたから。「自分にありがとう!」を言おうね。また、新聞の記事より紹介していただいてある小学生の作文から、「平和のために一人ひとりができることをやること」「悪口を言わず、優しい言葉を言えること」「当たり前のことが幸せだと思うこと」大切なことを紹介していただきました。
2学期最後の日は、大切なまとめの一日となりました。
なお、終業式の様子は今晩20時45分から,「有線」で放送されます。ぜひお聞きください。
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今年米づくりにチャレンジした5年生は、その稲わらを使ってしめ縄づくりに取り組みました。5年生の保護者の方にご指導いただき、しっかりと編み目の詰まったしめ縄が完成しました。
何よりのこだわりは、自然の素材を使っていること。お店で売っているものとはひと味もふた味も違い、素朴な感じがとても素敵です。
【5年生の感想】
・教えてくれたお父さんが作っていたときは簡単そうに見えたけど、実際にやってみると難しかったです。初めてだったけど楽しかったから、また家でも作ってみたいです。
・ほどけないしめ縄は「とても力強い」と思いました。しめ縄はすごいと思いました。