手良っ子たちの学校生活

1月14日 6年性教育講演会

2020年1月29日

駒ケ根市おひさま助産院の小林まゆみ先生から、受精・妊娠・出産の仕組みを通して『命の大切さ』を教えていただきました。『1277兆5000億分の1』という数字は、一生に作られる卵子数と精子数を計算したもので、今の自分が存在するのは『1277兆5000億分の1』という確率で存在することになります。また、小林先生は『お母さんから生まれたとき、人はそのときが一生で一番苦しい時だから、みんなはその苦しみをすでに乗り越えて生きている強い存在。だからこそ、命を軽い気持ちで無駄に捨ててはいけない。』とも教えていただきました。