手良っ子たちの学校生活

今年も「パンダ先生」に教えてもらっています … 「水遊び」「水泳」の学習

2024年7月5日

梅雨の晴れ間の日差しが日に日に強くなってきています。

今年も手良地区にお住まいで、スイミングスクールの先生にご指導をお願いしています。この2週間で4日間お世話になったのですが、不思議とどの日もお天気に恵まれ、気持ちよく学習ができました。

 

【1年生】バタ足のやり方や浮き方、ビート板を使った泳ぎ方を教えていただきました。保育園の頃から使っている小学校のプールですが、本格的に泳ぎの勉強をするのは初めて。ちょっと怖がっていた子も、先生生のおかげでずいぶん水に慣れてきました。

【2年生】(写真ないかな?)クロールの泳ぎの基礎となる学習を進めました。水中でしっかり息を吐き、水面にでたら「バー」と口で息を吸う。足をできるだけ伸ばしてバタ足。腕を大きく動かす。体を横に向けて息継ぎの練習。だんだんとクロールっぽい形になっていきました。

 

【3年生】今年から大プールデビュー。プールの横を、端から端まで泳ぎ切ることを目指して、練習しました。初めは息継ぎのたびに、肩まで上がってしまい立ってしまうことが多かったのですが、「顔を少しだけ出す、口さえ出ればいいんだよ」とアドバイスをもらい、必要以上に頭を上げることがなくなり、泳ぐ距離が伸びてきました。

【4年生】(写真ないかな?)クロールができることを目指しています。技のポイントは「腕を伸ばして水をかく」「浮いたまま息継ぎをする」顔が前を向くと力が入り、顔があがった分、足が沈んでいきます。コーチは一人ひとりに体を支えながら教えてくれました。「なんかできたような気がする!」ちょっとずつ自覚し、泳ぐ距離も長くなってきています。

 

【5年生】平泳ぎの泳ぎ方を教わりました。平泳ぎのキックは、「足の裏で水を押す感覚」。そうアドバイスをもらって足の動きに気をつけながら練習をしました。「楽に泳げる泳ぎ方だよ!」とコーチ。来年6年生になったら1,000メートルにチャレンジの予定です。

【6年生】5年生同様、平泳ぎにチャレンジしています。コーチが提案した1,000メートルチャレンジに挑戦。小学校最後の水泳シーズン。しっかり泳ぎ込み、できるだけ長い距離を泳げるように頑張っています。