長野県内では一足早い12月22日に2学期の終業式を行いました。
児童発表では、3年生と6年生が発表しました。3年生は2学期を振り返り、社会科見学の様子や総合的な学習で取り組んできた草木染めや藍染めについて発表しました。栽培した藍で染めた布を見て、「きれい!」「すごい!」と歓声があがりました。6年生は国語で学習した狂言『柿山伏』を低学年にもわかりやすい言葉にして演じました。会場は、仕草やせりふなどに爆笑の渦となりました。
校長先生の話でも、長い2学期を写真と共に振り返りました。それぞれにがんばったことが胸によみがえってきたのではないかと思います。
冬休みを安全に楽しく過ごし、3学期を迎えられることを願っています。