4・5・6年生は、一般社団法人セーフティネット総合研究所の南澤信之先生の講演会を高遠小と合同で聞きました。昨年度に引き続き、インターネットやゲーム等を安全に使用するために大切なことを教えてもらいました。
・時間をコントロールできる脳をつくっていくことが大切 「1時間の壁」を守り長時間続けない
・読書や顔を見て会話をすることが大切
・顔を見てコミュニケーションをしないネットでは、思い込みが大きくなる。対面での会話よりわかりやすく伝えることが大切。人に関わることは、いいことも悪いことも書かない・反応しない。
講演の後は、それぞれの学年に分かれて交流を行いました。4年生は初めての交流でしたが、グループに分かれてゲームをするうちに、どんどん打ち解けていき、笑顔がたくさん見られました。お別れの時にはお互いに名残惜しそうでした。また交流できるといいです。
【子どもたちの感想より】
・初めて会う人もいたけど、みんな元気で明るく遊んでいて、とてもうれしかったです。
・みんなで笑ったから、緊張がなくなったよ。「たけのこニョッキッキ」はやったことがあったけど、みんなとやったからいつも以上に楽しかったです。
・名前を呼んでくれてとてもうれしかったです。