9月25日(水)は「地域を学ぶ日」でした。
三義、長藤、藤沢、各地区の区長さん・公民館長さん・育成会長さんに計画・運営をお願いし、児童が自分の地域のことについて学習を行いました。
三義地区
遠照寺のご住職に講師をお願いし、小豆坂トンネルについて、できた経緯や位置が決まった経緯などを教えていただきました。また、実際に宮原林道や小豆坂トンネルを歩き、トンネルのありがたみを体感しました。
長藤地区
市指定文化財となっている五郎姫神社本殿を見学しました。通常は鞘堂に納められていて見ることはできませんが、今回は特別に中へ入れていただき、天保期の宮大工・白鳥弥四郎が施した立体彫刻をしっかり見学しました。
藤沢地区
地元にある建設会社を訪問し、実際に動いている建設重機の働きについて説明をうかがいました。また、操縦席に座らせていただいたり、小型バックホー にふれさせていただいたりしました。終始、機械好きな児童が目を輝かせていました。