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保護者対象に、「ネットここが心配!~SNS その危険性と留意点~」という演題で、社団法人「セーフティネット総合研究所」の南澤信之先生に講演をいただきました。多くの中高生がスマホやインターネット使用頻度が増え、思わぬところで事件や犯罪、人権侵害に発展してしまうケースがあるというお話や、ネットとの付き合い方、普段の生活の中で大切にしていきたいことについてお聞きしました。
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整美委員会と奉仕活動委員会のコラボ企画で「わくわく落ち葉掃きWEEK」が行われています。各クラスの有志が、朝の時間に校舎の外やすず竹坂周辺の落ち葉掃きを行っています。たくさんの生徒が参加しています。秋も深まり木々が冬支度をしています。たくさん落ちた落ち葉を掃きながら、環境を整え、地域にも貢献しています。
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先の2学年内選挙により、生徒会長候補3名、男子副会長候補3名、女子副会長候補3名が選出され、11月26日に行われる立会演説会および投票に向けて、候補者が教室訪問を行っています。1,3年生の教室を回る候補者は、日に日に自信をつけ、堂々と演説し、出される質問にも誠実に答えています。どの人が選ばれてもしっかりとやってくれそうです。
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伊那市役所から3名の保健師さんにおいでいただき、「SOSの出し方・受け止め方」について学びました。人に言えない不安や悩みを抱えていて、それが長期間続くようなことがあると、頭痛、腹痛イライラなどの身体症状に出てくることもあります。その対処としての以下のようなセルフケアを教えていただきました。
・気分転換をしてみる
・気持ちを書いてみる
・深呼吸や体の力の抜き方など。
また、信頼できる誰かに相談することが大事なことや、相談する際の話の切り出し方も教えていただきました。
一方で、周りの人のサインにも気づいてあげられることや望ましい話の聞き方、信頼できる人への繋げ方、についても教えていただき、実際にペアになってロールプレイをやってみました。 -
伊那市では、「一人一人が生涯にわたり健康で心豊かに暮らせることを願い、その礎となる『生きる力』をはぐくむ」ことを基本理念として、食育に関わる個人や関係機関等が一体となって食育活動に取り組んでいます。中学生のうちから「弁当の日」の活動に取り組むことで将来に必要な「食」についての知識・調理技術を身に着けてほしいと願っています。
今年度の「弁当の日」の活動は以下の通りです。1 目 的
自分の弁当作りに関わっていくことで、食に対する関心を高め、命につながる自分の健康について意識できるようになる。
2 期間 11月20日(土)から11月28日(日)のうち1食(1品)
3 実施内容
① 休日や夕食等の時間に、家庭でお弁当やお弁当のおかずを作る
② おかずは1品でも良い。自分で作ったという体験を大事にする。
③ (出来上がった料理の写真を撮る。)
④ (実施記録に写真を張り付ける。)
⑤ 実施記録用紙に感想等を記入し、ご家族の方にも感想を書いていただく。
⑥ 学級担任の先生に実施記録用紙を提出する。
※③,④については実施しなくてもよいです。お弁当の日についての事前指導を各教室で視聴しています。