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6月5日(金)に6年生の児童会が中心となって、1年生を迎える会が行われました。密にならないように、各クラスをZoomでつないでの会となりました。画面を通しても、優しい気持ちが伝わる時間となりました。これで、1年生も西春近北小学校の一員です!
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5月30日(土)にPTA作業が行われ、スケート場の整備と上庭駐車場の整地の作業を行いました。今回は新型コロナウイルス感染予防の観点から、PTA三役・PTA施設部員・職員の約20名での作業となりました。手際よく作業していただき、短時間で終わりました。ご協力いただきありがとうございました。
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25日(月)より通常登校が始まりました。地域の方々から、「子どもが戻ってきたね」「放送の音が聞こえて嬉しいよ」「手洗いの音楽が聞こえているよ」などの言葉をいただいています。
26日(火)には、5年生27名がお田植えを行いました。保護者の皆様にもお手伝いいただきながら、大地を実感する時間となりました。土の感触と共に、農業の近代化、日本の稲作文化、餅米をどう売るか、どう食べるか!などについても考えながらの時間となりました。
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半日登校も約1週間が経ちました。各クラスで授業が展開されていますし、子どもたちの真剣に学ぶ姿がまぶしい毎日です。一方、新型コロナウイルスに対する緊張感は継続しており、子どもたちにも伝えながら、「新しい学校生活のスタイル」を作っています。
伊那市のホームページのトップページに、「Photo Library」があります。「学校再開に向けて準備が進む」に、本校の様子が掲載されています。あわせてご覧ください。 http://www.inacity.jp/
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子どもたちの休み時間の様子を紹介します。図書館の本を借りたり返したり。校長室でお話をしたり折り紙して遊んだり。また、できるだけ外遊びに心がけ、元気いっぱい遊ぶ子どもたちの様子も見られます。
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5/11(月)から5/22(金)までの土日を除いた10日間、登校日を設定しました。午前中だけになりますが、3時間の授業をして下校します。 「マスク」「距離」「換気」「消毒(手洗い)」「検温」に配慮して、子どもたちを迎えています。保護者の皆様にもご配慮をいただき感謝です。 子どもたちの笑顔、真剣な表情などを見ていると、伊那市の教育理念「はじめに子どもありき」がよくわかります。子どもは地域の宝、国の宝です。
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4/10(金)から5/22(金)までの27日間が学校臨時休業となりました。 国の「緊急事態宣言」が出されたこともあり、国民一人一人が行動を自粛し、社会が大きく変わることが迫られています。そんな中でも、「ズーム」(Zoom)、登校日設定、家庭訪問、手紙などで、人と人がつながるよさを再認識しています。この危機を知恵と工夫で乗り越えていきましょう。
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本年度からお世話になる先生方は8名です。これからどんな子どもたち、保護者の皆様、地域の皆様に出会えるか楽しみです。よろしくお願いします。
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ここ1ヶ月、新型コロナウイルス感染防止に伴い、学校の計画が大きく変わりました。一刻も早い収束を願ってやみません。
3月17日快晴。2週間ぶりに学校にけやき組全員26名が登校しました。卒業式の練習はありませんでした。しかし、動きを理解し、卒業証書を手にして堂々と巣立っていきました。6年間すてきな思い出をありがとうございました。
なお、取材に来ていた伊那ケーブルテレビの放送日は以下の通りです。
3/20(金)10時 19時、3/24(火)12:15、3/26(木)13:15
3/29(日)10:15、3/30(月)21:30
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本年度末をもって転退職される先生方は8名です。勤務の長短はありますが、大変お世話になりました。1年生から5年生は16日の登校日に、卒業生には17日の卒業式でお別れをしました。児童の皆さん、保護者の皆様、地域の皆様、本当にありがとうございました。
今はまだ、小さく細い苗かもしれないけれど、風雪を乗り越え、じっと力を蓄えて、
けやきよ、大きく育て!(学校長式辞より)