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令和3年度 暑中お見舞い申し上げます。
夏休みが始まって10日あまりが過ぎました。毎日暑いですが、皆さんいかがお過ごしでしょうか。
7月27日からのプール開放には、毎日30~40人の子どもたちが元気な顔を見せてくれました。監視当番の保護者の皆様、暑い中本当にありがとうございました。プール開放は今日で終了。お家の皆さんには、毎日の水着のお洗濯、健康管理と大変お世話になりました。お陰様で無事に水泳学習を終えることができました。心より感謝申し上げます。ありがとうございました。
夏休みも後半です。よいお休みになることを願っています。
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約1ヶ月ぶりの更新になってしまい申しわけありません。この1ヶ月、コロナ禍ではありましたが、子どもたちは着実に多くのことを吸収して、卒業・進学に向けて進んでいます。その一端をご覧ください。
2月10日(水) 4年生の「二分の一成人式」がありました。保護者の皆様と共に同窓会の方々も駆けつけていただき、10年間の成長をお祝いしていただきました。4年生は、元気いっぱいの太鼓、思いがこもった発表などをしました。
2月18日(木) 市役所の方に、伊那市の特産である「経木」について説明をしていただきました。「たこ焼きで見た!」という子もいました。当日は、5,6年生の給食の揚げ物の下に敷いて使ってみました。先人の知恵の詰まったものを実感しました。
2月19日(金) 1,2年生が、岡谷のやまびこスケートセンターまで行って、スケートを楽しみました。学校のスケート場で10回程度練習していたので、すいすいと滑る子が多かったです。
3月8日(月) 6年生の同窓会入会式がありました。同窓会の方々が、同窓会の役割・社会とのつながりなどについて教えていただき、プレゼントまで頂戴しました。いよいよ卒業するけれど、「西春近北はつながっている」という支えを感じる時間でした。
3月9日(火) 5年生の企画で、「6年生を送る会」が行われました。コロナ禍ですので、密になることを避けながら、6年生に感謝の気持ちを伝えようと様々な企画を練り、とっても温かい雰囲気の時間となりました。
3月11日(木) 東日本大震災が10年前にあった日です。この日を忘れないように、校長先生が放送で話をされ、各学級でも関わった話をしました。伊那市のサイレンにあわせ、全校で1分間の黙祷をしました。亡くなった方々を追悼し、今ある自分の命の尊さに思いを馳せました。
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今年は、124年ぶりに2月2日の節分でした。1年生は、学校を回り、悪い鬼を追い払うように豆まきをしてくれました。そんな時、学校内に鬼が現れて・・・
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約2年間、本校で勤務された給食調理員の河村先生が、1月末でご退職となりました。皆様方には大変お世話になりました。また、新しい給食調理員として原先生を迎えています。よろしくお願いいたします。
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1月14日(木)に校舎北側のスケート場で、1,2年生が初滑りをしました。本年度は、12月に凍って滑れる状態になりました。年末年始に、保護者の皆様にもご協力いただき、多くの子が「ちょうちょ結び」ができるようになって臨みました。 1時間目に1年生、2時間目に2年生が氷の感触を確かめながら滑っていました。伊那市内の唯一の学校スケート場です。地域の皆様の熱意に支えられ、PTA作業でスケート場を整えて実施にいたっています。感謝して使わせていただき、2月のスケート教室(岡谷市のやまびこスケート場で実施)までに楽しめるようになっていることを期待しています。
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年が明けました。今年もよろしくお願いします。
さて、1月12日(火)に伊那スキーリゾートでスキー教室が行われました。伊那市にも雪が降る天候でしたが、3~6年の児童が、雪に親しむと共にスキー技術の上達に取り組みました。コロナ対策を万全にしていただいた施設の皆様、送迎をしていただいた保護者の皆様はじめ、多くの皆様のおかげで、この行事もできたことに感謝です。
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12月18日(金)に高学年のビブリオバトルを、図書委員会主催で行いました。昨年より行っていますが、図書委員会の司会も、バトラーの発表もレベルがあがりました。4・5年の部、6年の部から一人を選ぶのに、とても迷うすばらしい発表でした。「チャンプ本」は『五秒後に意外な結末』『どっちがどっち』でした。本は、読むだけでなく、こうやって発信することも大きな魅力です。
読書旬間では、Zoomの全校集会で校長先生の本のお話を聞いたり、本の帯を書く学年・児童のお勧め本の紹介・職員のお勧め本の紹介などをしたり、給食で本のお話が飛び出したり(「トナカイさんありがとうスープ」、「おとうさんのてづくりナポリタン」など)、と楽しい内容いっぱいです。
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11月24日(火)・25日(水)は、5年生の宿泊体験学習でした。コロナ禍ですので対策を十分して、一人一人仲間と一緒に行ける喜びを感じつつ、支えてくれている皆さんに感謝して充実した2日間になりました。その一端をご覧ください。
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11月27日(金)は、5年生の収穫祭でした。田んぼをお借りして、地域の力をお借りして作ってきた餅米を、蒸して、ついて、食べました。例年通りに、保護者の方々との収穫祭はできませんでしたが、収穫に感謝しておいしくいただきました。餅米は、保護者の皆様、地域の皆様にも販売する予定です。是非、お楽しみください。
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11月24日(火)は、全校お弁当の日でした。全校給食の日を設定して3年目になりますが、どの子も一生懸命に作ってきたり、関わってきたりしたことがわかりました。朝から作ってきたお弁当について、話したくて話したくてたまらない児童が多かったです。お弁当の提唱者である竹下和男先生の言葉です。「大人になったとき、家族全員のお弁当ができる人になっていますか」かけ算が速い、漢字が上手ももちろん大切ですが、生きていくために本当に必要なことは何なのかを問いかけています。6年生の保護者の方からの言葉です。「いつもより1時間早く起きて、家族4人のお弁当を作ってくれました」 育ってくれていることに感謝の気持ちしかありません。