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最初に九州を中心に甚大な豪雨災害がおこりました。そして、日本各地でも雨による被害が多く出ています。
7月8日の朝方、伊那市にも大雨特別警報、土砂災害警戒情報、洪水警報、雷注意報が出されました。学校は休校となり、避難勧告がありました。合計6名の方が避難されました。職員全員で避難所開設の準備をし、スムースに対応することができました。今後もこのような事態がおこらないことを祈りますが、迅速な対応を心掛けていきたいと思います。
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6年生に音頭をとってもらい、全校分ので七夕飾りをしました。短冊は、一人一人が書きました。笹は6年生の保護者からいただき、飾りは6年生を中心に作りました。きれいな天の川も見られました。願いは、「コロナの終息」「世界の平和」などが書かれると共に、「○○になれますように」「○○で活躍できますように」など様々でした。7月17日頃まで飾る予定です。
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6月23日(火)にセーフティネット総合研究所代表の先生をお呼びして、オンラインゲームやインターネットの仕組みや危険性について、4、5、6年生が学びました。小学生は、保護者の方の管理のもとでYou Tube Kidsを使うことや、ゲームはセロレーティングマークのAだけだということ、時間を決めて行わないと健康被害があることなどを学び、今まで当たり前になってしまっていたことをもう一度振り返る良い機会になった児童もいました。
25日(木)の児童総会も6年生が中心になって、4,5年生にズームを使って配信する形で行いました。コミュニケーションに関しては思い通りにならないこともありますが、視聴覚室に90人以上が集まらないで児童総会が行われる初めての機会となりました。
体育や国語、総合的な学習の時間などの授業では、お互いの表現を動画で撮り合い、見る・振り返ることで、学習の深まりを感じる場面が見られました。
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6月17日(水)から、プールの学習が始まりました。最初に、事故がおこらないように、水に関わるルールを確認しました。5年生は低学年のために踏み台を用意してくれました。開始日は、1時間目から暑くなり、とても気持ちよく泳ぐことができました。いよいよスタートです。
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6月9日(火)に4,5,6年生が中心となって、プール・更衣室の清掃をしてくれました。段取りよく、ぴかぴかに掃除してもらい、17日(水)からのプール開始に備えました。
新型コロナウイルス感染症の脅威はありますが、更衣室を工夫したり、指導方法を工夫したりするなどして、運動量の確保と技能の習得を目指したいと思います。