• 春の高校伊那駅伝2018 3月6日(火)

    2018年3月6日

    6日(火)の5,6校時に4年生が「春の高校伊那駅伝2018」の、応援のぼり旗の制作を行いました。この大会のHP上にある大会要項には「伊那谷に春の訪れを告げる春の高校伊那駅伝。今大会で男子は41回、女子は34回を迎えます。長野県内校と全国各地からの強豪校が参加し、熱戦が繰り広げられます。」と書かれています。今回、4年生が担当した「世羅高校」は、全国屈指の駅伝強豪校です。1校1チーム応援運動を通して、駅伝を盛り上げたい。応援の気持ちが伝わるデザインや言葉を考えて制作したい。そういった思いが込められたのぼり旗が完成しました。大会当日には、他校の子どもたちが作成したのぼり旗とともに、競技場・コース周辺に並びます。

  • 手良小との合同授業 3月2日(金)

    2018年3月2日

    2日(金)の4~5校時にかけて、6年生が手良小6年生を新山小に招待しての交流会を行いました。前日のSkypeを使っての活動紹介の事前打合せもできていたこともあってか、授業、給食などの活動中は、終始和やかな雰囲気の中で会は進んでいきました。両担任の授業では、これまでの両校の交流を、スライド等を見ながら振り返りました。1年生の頃の写真が映し出されると、「懐かしい」の声が上がっていました。授業の最後には、「学んだことを中学校生活にどういかすことができるか」をワークシートにまとめていました。交流はこれで終わりますが、東部中学校での再会が楽しみになる、そんな終わり方ができました。この終わりが、新しい始まりへの第一歩になります。

  • さくらの会とのひな祭り交流 3月2日(金)

    2018年3月2日

    2日(金)午前中に、1,2年生とさくらの会の皆さんとのひな祭り交流が行われました。下新山公民館に飾られているひな人形は、それぞれに歴史があり、子どもたちも興味深く見させていただきました。甘酒もご準備いただき大感激で、会の最後には1,2年生から「たのしいひなまつり」の歌をプレゼントして交流が終わりになりました。いつもあたたかく見守ってくださっている地域の方に感謝です。

  • 新山学校同窓会入会式 3月1日(木)

    2018年3月1日

    1日(木)3時間目に新山学校同窓会入会式が行われました。今年度は6年生が一人、それでも人数に関係なく、同窓会三役の皆さんが温かく迎え入れてくださいました。同窓会長さんからは、ご自身が中学の時の先生に教えてもらった朱熹の「偶成」の一節を引用され「学び続けることの大切さ」を伝えていただきました。「いくつになっても勉強は必要で、私も今も勉強を続けている」といった、実感のこもったお言葉に、6年生も静かにうなずいていました。6年生からは「同窓会の一員として、新山を愛する気持ちを大切にし、これからも自分の夢を追いかけていきたい」といった決意が語られました。

  • 3年生のプログラミング教育 3月1日(木)

    2018年3月1日

    1日(木)の1,2校時に、3年生がSPRK(球体のアプリ対応ロボット)を使ったプログラミング教育を行いました。1校時は多目的室で、どういった指示をしたらどう動くのかといった主に操作の仕方について勉強しました。2校時は、体育館に活動の場を移し、障害物が置かれたコース上のターゲット内に、どのようにプログラミングして移動させるかを実体験しました。角度の問題など、難しさを感じながらも、自分の指示通りに動いてターゲット内に球体のロボットが止まったときに、うれしそうな表情をしていたのが印象的でした。

  • 6年生主催「感謝の会」 2月26日(月)

    2018年2月26日

    26日(月)2時間目が終わった後、15分間の休み時間に、6年生が職員全員を招待しての「感謝の会」を開きました。今年度はたった一人の6年生なので、招待状や当日のおもてなしの準備から会の運営まで、担任の先生、専科の先生の協力を得ながら全て一人で行いました。コーヒー(紅茶)、ミートパイ、フルーツ杏仁のソーダ割がテーブルに用意されていました。ミートパイは6年生の発案で、できたてホヤホヤの状態のものをいただきました。美味しくいただきましたが、その様子を見ていた6年生もホッとうれしそうな表情になり、心温まる時間を過ごすことができました。

  • ネイチャーゲーム交流会 2月24日(土)

    2018年2月24日

    24日(土)午前中、本校の校庭とその周辺を使って、育成会主催「ネイチャーゲーム交流会」が行われました。本校児童10人、富県小児童9人が参加し、スポーツ推進委員さんの指導の下、たくさんの遊びを行うことができました。なかなか日差しが強くならず、そうこうしているうちに風向きも変わり肌寒さを感じるようでしたが、最後の「ホットドッグづくり」で、体も心もほくほくとなりました。

  • 第3回児童総会 2月22日(木)

    2018年2月22日

    22日(木)の5校時に児童総会が行われました。議事では、「児童会テーマについて」「各委員会の活動計画の反省について」話し合いました。会の冒頭、児童会長から「次年度の児童会がよりよいものになるためにたくさん意見を」といった言葉がありました。質疑では、延べ16人からこれからにつなげるための意見が出され、役員もこれを受けて丁寧に回答していました。全ての議案が承認され、平成30年度前期児童会役員へと引き継がれました。

  • 地区子ども会・感謝の会 2月21日(水)

    2018年2月21日

    21日(水)の5校時に地区子ども会が行われました。今回の地区子ども会では、配布プリント「春休みの生活」をもとに、遊びや交通安全、学習等についての確認や、地区行事や地区の活動の日程について話し合いました。春休みまでの間に、1年間のまとめをしっかりしていきたいと思います。地区子ども会が始まる前には「見守り隊への感謝の会」を行いました。地域の方には、日々支えていただき、本当に感謝です。

  • 音楽劇「たぬきの糸車」 2月18日(日)

    2018年2月18日

    18日(日)の午後、富県ふるさと館で行われた「第38回富県ふるさとまつり」に1年生が参加しました。この富県ふるさとまつりには、今年度新山小1年生を含めて19団体が、ステージで文化漂う発表を行いました。1年生は、国語で学習した「たぬきの糸車」の音楽劇に挑戦しました。一人ひとりがそれぞれの楽器や歌、劇を担当し、堂々としていました。広い館内に、息の合った歌が響き、役になりきった劇が繰り広げられました。ステージが終了すると、館内からは大きな拍手がわき起こりました。ステキなふるさとまつりでした。