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2日(月)の午後、防災訓練・引き渡し訓練を行いました。地震を想定しての防災訓練では、無言で素早く行動することができました。引き渡し訓練も、昨年度の反省を生かして、体育館での引き渡しの流れの確認ができました。
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30日(金)5校時はむつみの時間でした。1,3,5年の教室にはそれぞれ地域の方等学習ボランティアの方にもご協力いただき、個別の課題に対応していただいています。普段の授業ではなかなか補えない内容を、この時をうまく生かしていただき、基礎となる学力を高められる子どもたちは本当に幸せだと思います。
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27日(火)の朝の活動は、全校一斉草取りでした。全校で行うのは今年度はじめてでしたが、各学年に割り振られた分担を、それぞれ黙々と取り組んでいました。しゃがんで草を取っている子どもの後ろには草のないきれいな道ができていました。小さなことでも、最初の一歩がなければ始まりません。みんなで環境を整える、短時間ではありましたがとてもいい時間でした。
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26日(月)の1,2時間目に、トマト狩りを行いました。毎年CS運営委員の六波羅さんに声をかけていただき、今年も六波羅さんの畑のトマトをたくさんいただきました。赤い実を摘み、口に入れた後にガッツポーズをする子どもがいました。また、家に持ち帰る用にと(お家の方の喜ぶ顔を思い描きながら)袋にトマトを入れる子どももいました。地域の方のおかげで、自然の恵みを味わえるとともに、人と人とつなぐ心の勉強をさせていただいています。新山の自然、人に感謝です。
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22日(木)の朝の活動は、清掃集会でした。新しい班長の紹介後、それぞれ清掃分担ごとに分かれて掃除の手順などの計画をしました。新山小、毎学期2日目朝の光景ですが、子どもたち、そして先生方も加わって頭をつきあわせながらの姿は新山ならではの姿です。
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21日(水)の1時間目に、2学期始業式が行われました。最初に校長先生から転入児童の紹介があり、続いて校長講話でした。86日間の2学期の道のりを思い描き、どんなことに気をつけて生活していくのか、校長先生のお話から全校で考えました。最後は全校で校歌を合唱しました。52人になった新山っ子、2学期の活動が始まります。
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3日(土)伊那まつりが行われました。今年も新山小の子どもたちは富県小と一緒に「富県連」の一員として大人とともに参加しました。夏休み中にもかかわらず、8割以上の子どもたちがドラゴン踊りなど、声を上げ元気いっぱい踊りました。
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24日(水)2校時に1学期終業式を行いました。始めに、2,4,6年生の1学期の取り組みの紹介がありました。どの学年も活動の様子をわかりやすく堂々と発表しました。校長講話では、スライドを見ながら1学期を振り返ったり、以前七夕の話の時に紹介した「里芋の葉にたまった露を取って、墨をすり、それで願い事を書く」を実践したりといったお話でした。
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19日(金)22日(月)の2日間、県教委スポーツ課の事業を活用し、実技指導協力者の方から、全学年、それぞれの学年に応じたご指導を受けました。高学年では、「平泳ぎ」をテーマにキックとプルの練習を行いました。見学者も、陸上でできる練習を真剣に行っていて、イメージを意識して行えるようにすることが大切なのだと、改めて教わりました。3,4年生も雨にも負けずクロールのプル練習を陸上で行っていました。低学年は、特設会場が設定され、水遊びを存分に楽しんでいました。その中で、呼吸(息をはくこと)やけのびなどもちりばめられていて、遊びながら身につけていく面白さも教わりました。
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19日(金)の午前中、手良小の2年生が来校し、2年生同士の交流会を行いました。これまでに、こちらから手良小へ行ったり、ZOOMを使った遠隔交流で情報交換を重ねたりしてきた子どもたちは、いつも一緒に生活している友だちのように接していました。遠隔交流で、今回の交流の内容を相談してきた子どもたち。担任の先生も「私は今日はただ見ているだけですから」と、これからの交流につながる(単発では終わらない)ように、事前に可能な限りの支援を行い、子どもたちに任せて、事後に考えさせるようにしていました。七夕コンサートの曲を発表したり、体育館で全力で走り回ったりといった活動を行った子どもたち。時間の経つものあっという間でした。