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19日(火)の午前は、児童会主催の「やきいもキックベース大会」でした。朝から3つの委員会ごとにやきいもの準備を行いましたが、役割分担がはっきりしていて効率的に進められているところがすごいと思いました。園児との遊び、新山小伝統のキックベース大会、そして、やきいも食事会と、楽しみながら行う子どもたちの姿が印象的でした。
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18日(月)業間に、予告なしの避難訓練を行いました。今回は市危機管理課の方と相談し、事前予告をせず、普段聞き慣れないJアラートの音源を聞き、子どもたちがどのように行動できるかを確かめました。結論から言うと、「非常によかった」ということでした。(さすが新山っ子!)4年生は、避難訓練後に「防災お出かけ講座」を受けました。震災は他人事ではないことを、過去の震災や今後の地震の可能性についての話などから、わかりやすく解説していただいていました。
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18日(月)の朝から、職員室前廊下に中部習字展の作品が展示されています。登校してきた子どもたちは、早速足を止めて作品に見入っていました。他校の作品を見て素直に「じょうずだね」と感心し、新山小の名前を見つけると「○○さんのあったよ」と、自分のことのように喜ぶ様子がとても微笑ましく思いました。
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13日(水)朝の活動は、なかよし集会でした。最初のグループ作りでは、動物の名前の文字数にあわせていろいろな学年の子どもたちが集まり手をつないで「バンザーイ」をしました。思わず笑顔になるステキな活動でした。続いて、4つのグループに分かれて「人文字作り」を行いました。お題が示され、ひとまとまりになって他学年の仲間と考え合う姿、グループの話し合いで半濁音を靴で示そうとアイディアを出す姿、人文字を作るときに文字の重なりのところを実際に重なって表現しようとする姿、そして、友だちが作った人文字をステージ上から真剣に読み解こうとする姿、どの姿からもなかよし月間らしいいい姿でした。
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9日(土)地域公開参観日が行われました。1校時は各学級の授業の参観(参加)、2校時は各学級の活動の発表を見ていただきました。その後のふれあい交流など、お越しいただいた皆さんと楽しい時間をつくることができました。
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8日(金)3校時、4年生が図書館の時間に、地域公開参観日に地域の方に渡すしおり作りを行っていました。心を込めて作ったものだからこそ、相手にもその思いが伝わります。
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1日(金)の5校時に2年生が英語活動の時間を利用してハロウィーンをテーマにゲームを楽しんでいました。自分たちで手作りした衣装に仮装し楽しむ姿がありました。
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31日(木)の給食は、炊き込みご飯が計画されていました。3連休明けに地元松茸博士の藤原さんからいただいた松茸が今回の主役です。「新山の子どもたちのためのどうぞ!」「毎年のことだし」松茸をくださった藤原さんのお家は、お子さんが新山小を卒業して2年以上が経ちます。こうしたことからも、地域とのつながりを感じずにはいられません。ありがとうございます。
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28日(月)5校時に児童総会が行われました。スローガンの振り返りに始まり、前期の活動反省と後期の活動計画について話し合いました。前期会長の「この会を後期につなぐための会にしたい」という思い、そして後期会長の「あいさつ」や「仲を深める」といった6年として新山小に残していきたいこと(願い)が、それぞれ会長あいさつには込められていました。
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28日(月)業間に、「プレイ・ザ・キックベース」が行われました。これから月、水、金の週3回行われる予定になっています。その第1回ということで、チームの発表、最初のあいさつの仕方、そしてゲームと、6年生を中心に丁寧に確認しながら進められていました。打順が回ってきた1年生が思い切り蹴って一塁へ走り込む姿、それを支える6年生、新山の校庭遊びが戻ってきたと思いました。全員の視線がボールに注がれる、ボールを通して一つになる新山っ子の姿がありました。まさに、児童会スローガンNOWの一つ「W(輪のように丸い仲間たち)」の姿でした。