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12月9日(月)~11日(水)の業間の時間を中心に「表彰の会」を行いました。今回は郡習字展を中心に延べ20人を超える子どもたちが校長先生から賞状を授与されました。子どもたちの喜ぶ顔を見るのは本当にうれしいことです。
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給食週間3日目の11日(水)は、ヤクルトの方から、「おなか元気教室」を行っていただきました。2時間目の1,2年生向けの教室に続いて、3時間目には3年生以上向けの教室が行われました。体に関わるいくつかの問題に、のめり込んで考えている子どもたちでした。「早寝」「早起き」「朝ご飯」「朝うんち」大切なキーワードを教えていただきました。
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給食週間が始まり、2日目の10日(火)朝の活動は、栄養士の先生による「給食集会」でした。給食週間で守ってもらいたいこととして7つ(手洗い、あいさつ、姿勢、おはし、三角食べ、よくかむ、マナーを守って楽しく食べましょう!)のことをわかりやすく説明いただきました。その後職員も含め全員で「おはしの正しい持ち方」について確認しました。
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給食週間初日の9日(月)は、お弁当の日ということで、5,6年生は実際に卵焼きなどを作って、4年生以下は家から持参したお弁当箱に給食を詰めて昼食の時間を過ごしました。5,6年生の手際がよく、とても上手に出来上がっていました。2年生の教室に行くと、昨年度の経験が生きてか、こちらもとても上手にできていてびっくりでした。
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5日(木)のドリルの時間に、たまちゃん思い出集会を行いました。今年も実行委員を募ったところ7人の有志が集まり、3回の実行委員会での練習等を経て当日を迎えました。最終練習では、自信のなさを克服しようと分担した台詞を繰り返し練習する姿や、その友の姿を支えようと真剣に聞き、笑顔で拍手を送る姿などすてきな姿がたくさんありました。集会では、たまと一緒に過ごした4年生以上から、たまとの思い出が数多く語られました。黙祷、献花、校歌斉唱など、様々な形でたまへの思いを伝えることができました。新山小の歴史の1ページには、たまとの思い出が刻まれています。この集会もまた、新山の歴史の一部となっていきます。
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4日(水)2校時に、3年生が畑の大根を抜いていました。前日に見回りをしたときに、「立派な大根だ」と思ってみていたのですが、3年生は豪快に抜いては、担任の先生に写真を撮ってもらっていました。「こんなに簡単に抜けるんだ!」という声に、実際に経験してみることの大切さを改めて感じていました。
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25日(月)から読書旬間がスタートしました。毎年恒例(?)のコラボ給食も初日を迎え、この日は「だんしゃく王とメークイン女王」から「カレーライス」が食卓に並びました。昼の放送で物語の紹介もあり、わくわくしながら食べる給食は、いつもとはまた違った味わいとなります。
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25日(月)2校時、3年生が唐箕(とうみ)を使って大豆の選別をしていました。劇的に作業効率が上がるのか思っていましたが、思っていたのとは少し違っていました。授業では、様々な用具を使っていましたが、昔から今に至るまで人の便利さへの欲求と工夫することのすばらしさを改めて感じていた子どもたちでした。
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22日(金)朝の活動で放送図書委員会主催の図書集会が行われました。内容は、25日(月)から始まる読書旬間の取組の紹介でした。読書旬間の取組では、9つの内容が計画されていますが、今回の集会で特に子どもたちの関心が高かったのは「先生達からの挑戦状」でした。事前練習を積んだ子どもたちは、堂々と集会をやり遂げていました。
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20日(水)朝の活動は、マラソン大会でした。活動前、朝日で照らされたグランドでは、氷点下近くまで気温が下がっているにもかかわらず、子どもたちがいつものように外で元気に走ったり遊んだりしていました。その元気さをそのままに、マラソン大会では、最初からスピードを上げて走り出す子どもたちでした。かっこよかったです。