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5年生のお便りから
11月27日、楽しみにして準備してきた収穫祭でしたが、たくさんのお家の方にお手伝いいただき、無事、おいしいおもちや豚汁を、お腹いっぱいいただくことができました。土曜日の準備も含め、コロナ禍にも関わらず盛大に収穫祭を開いていただき、本当にありがとうございました。
もち米をふかしている間に、子どもたちもたくさんの作業をさせていただきました。お家の人に教えていただきながら一緒に調理をしていると、とても上手に本当にあっという間にできてしまい、子どもたちも満足だったと思います。皆、上手に切っていました。
そして、子どもたちも、おもちをつく体験をしてみましたが、杵がとても重くつきづらそうでした。それでも、これから先もちつきの経験はめったにないからと、何回も挑戦してやっていると、どんどん慣れて上手についていました。なんと4回も挑戦していた子もいました。最初の大変なところは、お父さん方にやっていただきましたが、おかげ様でとてもやわらかく、おいしいおもちになりました。
アイガモ米や、手作りの小豆やきな粉、野菜など、自分たちでがんばって育てた物を使って、手作りの収穫祭をすることができました。おいしいと言って食べていただき、きっと子どもたちもうれしかったと思います。手作りでやるというのは、苦労も多いです。それでも、きっとおいしさやうれしさは市販のものとは違いますね。手作りの収穫祭をするという目標が、しっかり達成できてよかったです。


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10月21日に、5年生が地元の三界山に登山に行きました。とても清々しい秋晴れの中、何回も登ったことのある子もいれば、初めての子もいましたが、登山道整備隊の3名の方に案内していただき、途中で歴史や珍しい植物などの話をお聞きして、勉強しながら行ってくることができました。頂上はとても寒く感じましたが、とてもいい景色を見ながら、美味しいお弁当をいただいてきました。小学校もよく見え、校庭に出ていただいた教頭先生もはっきり見えたくらいです。頂上から大きな声で校歌や登山道整備隊の歌「あっぱれ」という歌も歌ってきました。帰りは、とても急坂だったのでたくさん転びながら降りてきました。きのこもたくさん採れて、秋を満喫したとてもいい登山となりましたね。


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先月、7月20日(水)、21日(木)に、5年生が日間賀島へ臨海学習に行って来ました。
日間賀島では、海で様々な体験をし、たくさんの思い出ができました。
1日目 アジの干物作り体験、イルカとのふれあい体験、タコ・魚のつかみ取り体験、砂浜遊び・海水浴・(磯採集)




2日目 島内スタンプラリー、南知多ビーチランド(見学・水族館バックヤード見学・イルカショー)



海辺の自然や人々の暮らしに直接触れ、長野県との違いを感じました。
海や海辺の様子を観察し、そこに棲む生き物に親しむことができました。。
みんなで楽しい臨海学習にすることができました。。 -
5月に5年生は、稲作で合鴨農法を行うことになり、10羽の合鴨のヒナが新山小学校にやってきました。
保護者の方や地域の方の協力で合鴨の小屋を作ったり、田んぼに電気柵を設置したりしました。
今では、10羽の合鴨が田んぼで水草を食べて大きくなっています。



