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11日(金)全国へき地教育研究大会が開催されました。北は北海道、南は四国・愛媛からお越しいただき、新山っ子のすてきな姿を見ていただきました。また、これまで新山で取り組んできたことを、改めて感じることができ一日でした。
「小さな学校だからできることがある」「新山だからできることがある」
これからも、子どもたちとともに新山らしい学校を創っていきます。

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4日(金)朝の活動は校長講話でした。今回の校長講話では、来月予定されている「なかよし月間」に向けて、谷川俊太郎さんの「ともだち」を読んでいただきました。子どもたちがうなずきながら聞く姿が、真剣そのものでいいなと思いました。
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3日(木)5校時、立会演説会・投票が行われました。当日を迎えるまでに3回の教室訪問を行い、自らの主張を訴えてきた候補者の6年生は、とても落ち着いて最後のスピーチを行っていました。令和元年度も折り返しを迎えました。子どもたちが主役となって、新山小の歴史がさらに刻まれていきます。
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30日(月)5校時、秋の巡回映画が行われ、「いじめと戦おう」(人権)と「ちいちゃんのかげおくり」を視聴しました。子どもたちは食い入るように見ていました。
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30日(月)の午前中、1年生が写生会のため髙遠消防署へ出かけました。午前中で描き上げることができるのだろうか、という担任の先生の心配も、実際に消防車を見て画用紙いっぱいに迷いなく下書きを始めた子どもたちを見て、一気に吹き飛んだそうです。実物に触れ、描く見通しを持った子どもたちは本当にすごいです。