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令和2年度がスタートしました。いつもの通りの出発とはいきませんが、子どもたちにとっては、一度しかない令和2年度の始業式でした。校長先生からは、『私たちは訓練をして、それ(いたわり・他人の痛みを感じること・やさしさ)を身につけなければならない。その訓練とは、簡単なことである。例えば、友だちが転ぶ。「ああ痛かったろうな」と感じる気持ちを、そのつど自分の中でつくりあげていきさえすればよい。

だれかが転んだら、痛かっただろうなと思って、「だいじょうぶ」って声をかければいいのです。友だちが失敗したら、「またがんばろうね」って声をかければいいんです。友だちが成功したら、「よかったね」っていっしょに喜べばいいんです。こんな訓練ならできそうですね。小さな訓練を繰り返して、友だちと仲よくできる人、周りの人にやさしい人になりましょう。』というお話がありました。令和2年度の入学式が行われました。新山小学校は、3名の新入生を迎えました。入学式では、少し緊張しながらも、笑顔いっぱいの姿でした。これからの小学校での生活の中で、たくさんのワクワクやドキドキがおとずれるでしょう。楽しみですね。
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18日(火)の3,4校時に、3年生がiPadを使ってローマ字入力の勉強を行っていました。文科省では、「課題や目的に応じた情報手段の適切な活用」として、小学校卒業までに「10分間に200文字程度の文字が入力できる」を基本的な操作スキルに挙げています。3年生も、いよいよその第一歩を踏み出しました。

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17日(月)第5回CS運営委員会が行われました。今年度最終ということで、1年間の総括にかかわる内容が中心となりました。参加された委員の方々からは、子どもたち、そして先生方へのたくさんのお褒めのお言葉をいただきました。近くでしっかり見ていただいていることに感謝です。地域との結びつきが強い新山だからできる教育が、ここにはあるのだと思います。
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12日(水)業間に、児童会主催のプレイ・ザ・ゲームが行われました。青空の下、校庭いっぱいを走り回り、「増え鬼」を楽しむ子どもたちでした。
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10日(月)の午前中、16日に行われる富県ふるさとまつりに出演する1年さくら組がリハーサルのため、ふるさと館に行ってきました。百聞は一見にしかず、実際の舞台の広さを感じながら、いつものとおり元気よくリハーサルを行っていました。