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12日(水)業間に、児童会主催のプレイ・ザ・ゲームが行われました。青空の下、校庭いっぱいを走り回り、「増え鬼」を楽しむ子どもたちでした。
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10日(月)の午前中、16日に行われる富県ふるさとまつりに出演する1年さくら組がリハーサルのため、ふるさと館に行ってきました。百聞は一見にしかず、実際の舞台の広さを感じながら、いつものとおり元気よくリハーサルを行っていました。
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5日(水)の2,3校時に、1~4年、5,6年に分かれて性教育「命が生まれること」の授業を受けました。講師は、助産師の鹿野さんでした。胎児の実際の大きさがイメージできるように、様々な教具や映像等が用意されていて、子どもたちもお話を真剣に聞いていました。本校職員の協力もあり、命の大切さ、命の不思議を感じることができた性教育の授業となりました。
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4日(火)5,6校時に、3年生が地域学習の一環で集落センターについての勉強をしました。講師の地域の方が、この日のために各所にあたっていろいろ調べてくださっていましたが、そこには「子どもたちのために」という思いが込められていて、ありがたいことだと思います。3年生の子どもたちも事前にそれぞれ自宅で聞き取りを行ってきていたそうで、講師の方からも「子どもたちがすごい!」と言っていただきました。子どもたちが動き出したときのエネルギーって、本当にすごいです。
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31日(金)児童会選挙教室訪問が行われました。2年教室の様子をみると、候補者の緊張感と初めて児童会選挙に臨む2年生の不安感が伝わってきました。どんな新山小学校にしたいのか、自分はどんな姿でリーダーとして臨もうとしているのか、学年で熟慮を重ねてきた4名の5年生がたくましくなってきています。小規模校から県内一の大規模中学校へ進学していく子どもたちには、それに順応していくためのスキルを身に付けていく必要があります。短時間で何かをやりきるためにはそれなりの努力が求められますが、とことん取り組み乗り切った先には、子どもたちにとっての自信がついていくのだと思います。