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11月17日の焼きいもキックベース大会に向けて、サツマイモを掘りました。かたいかたい土の中に立派なイモが顔を表しました。そのイモを傷つけないよう丁寧に掘り出している姿に感心しました。
今年も焼きいもキックベース大会に向けて、準備が着々と進んでいます。
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3年生の運と実力でしょうか。この秋収穫できた
なめこの大きさは見事です。
初めは丁寧に一つずつ収穫していました。
昨年の5月に地域の方に協力していただき栽培してきた なめこ 味噌汁にしていただきます。
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一人ではできないことも、数人集まるとできることもある。児童会長の言葉から始まりました。
地道な当番活動・楽しい集会 その両方がそろって「いい児童会」になる という校長先生の言葉がありました。実際に、いい児童会を運営してくれています。
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上伊那地方視聴覚協議会の方に、来月の「なかよし月間」に合わせて
「いじめ」をテーマにした映画を上映していただきました。
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新山の松茸名人 藤原儀兵衛さんに松茸山に6年生を招待してもらいました。昨年は不作だったので2年ぶりの招待です。
歩いていると松茸発見!
松茸が、線状に群生しているのを見つけました。藤原さんから説明を聞きます。
お孫さんがもう大学生なのに、それでも新山小学校の児童を招待してくださる理由を問うと、
①新山の産業は、これといったものがない。一つの産業として多くの人に知ってもらいたい。
②新山小を卒業した子で、社会人になって学校の思い出を質問されたときに「松茸をとらせていただいたこと」と答えていた子がいて、うれしかった。より多くの子にその気持ちを味わってほしい と教えてもらいました。
松茸を採る瞬間です。これを何度も味わいました。
今から30年以上前の小学生が手入れを手伝ってくれたおかげで、この収穫があるとも藤原さんはおっしゃっていました。わずか30分足らずで、合計2㎏弱の松茸の収穫。
残念ながら自分たちの家には持ち帰らず、全て給食にまわります。
とりあえず 11月5日(木)の松茸ご飯が楽しみです。