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児童会の皆さんによる「読み聞かせ」が行われました。本校にも「読み聞かせボランティアの方」がいらっしゃいますが、コロナ禍なので、できるだけ来校していただく方を制限していくしかないこのご時世です。子どもたちは、自分たちで考え、全校の子どもたちのために楽しんでもらえる企画を考えてくれました。素晴らしかったです。司書の先生が心がけている「読む人自身が楽しんで読む」ことが「聞いている人を楽しませる」ということが子どもたちに浸透している読み聞かせでした。聞いている子どもたちが前のめりになって聞いている様子から、今回の企画は、大成功だったと思います。
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今は、トンボの観察に使っている池の水ですが、昔はプールの水につかったり、(人によっては、)水道水に使っていたりしたなんて話があります。その水の取水口と通じる奈良尾の道が荒れているという話があったので、「なんとかして整備したい」とCS(コミュニティスクール)の方に相談してみると、「重機をかりてなんとかしよう」という話になり、6月に入り整備に出かけました。
道の整備をしつつ、わき水の抜け道も作ってくれました。
一番の課題だった、川の流れが道に流れ込まない作業もできました。これでしばらくは取水場までの道が使えるんではないかと思います。ご協力いただいた皆さんに感謝します。
地域の方の支えがあるおかげで、新山小学校の教育が行われています。
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6月1日 晴天の中 春のマラソン大会が行われました。
低学年で2つの新記録、高学年で1つの新記録が生まれたのみならず、苦手な人も最後まで走り切り、全員完走しました。学校教育目標「たくましく 心豊かな 新山っ子」の一つの具現化された姿だと感じました。
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不審者が新山小にやってきましたが、児童を避難させ職員がなんとか取り押さえている間に警察官が到着しました。
児童には、知らない人を見かけたら先生に伝える。先生が気づいていなかったら先生に教えることなどを伝えてもらえました。
校長先生からは、「児童の皆さんは、状況も分からない長い間じっと待っていられた。でもそれは、先生たちが皆さんの命を守ってくれているから、安全な場所で待っていられるんです。」というお話を聞かせていただきました。
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アルプス中央しんきんを通して、赤い車が目印のファットエヴァーさんに角椅子を寄贈していただきました。本校は、これまでもファットエヴァーさんに何度か寄贈をしていただいています。地元の企業に感謝しています。
角椅子は、座るのもよし、横にして机にするのもよし。片付けも楽。便利な椅子です。本当にありがとうございました。