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7月20日 七夕コンサートで用いた七夕飾りをお焚き上げしました。
今の時代、こんなふうに校庭で火をつけられるなんて新山ならではです。
短冊にのせた願い事、天まで届くといいですね。
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7月15日 カレーパーティが行われました。
今年度初めて、コロナウィルス感染拡大防止のため、一度に全校児童が集まらないように、各学年ごと時間をずらしての作業をしました。6年生がとにかく準備をしっかり行ってくれたおかげで、みんな困ることなくテキパキと進んでいきます。
野菜を切る作業は、一方方向を向いての作業です。
最後に自分たちで火をつけて自分たちで火の番をしながら6年生が調理をしてくれました。その間に、5年生が4年生以下を楽しませるために一生懸命考えてくれたプレイザゲームも好評でした。新山の子どもたちはこうやって成長していくのだと感じた1日でした。
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7月7日8日 6年生は、臨海学習がコロナ過で実施できなかったので、県内で宿泊学習を行いました。霧ヶ峰にある八ヶ島湿原は、火山の噴火の影響をうけて形成されたことが分かりました。車山は、その噴火によって上の部分が吹き飛んで形成されたことが分かりました。
2日目は女神湖でカヌー体験をしました。どこにいってもさわやかな6年生でした。
7月7日 1・2年はハッチョウトンボ観察会に出かけました。
同日、1・2年生による世界最小のハッチョウトンボの観察会が行われました。地域の方にハッチョウトンボの説明をしていただきました。
こうやって新山の自然を愛する子どもたちが育まれていくのだと感じました。
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7月2日 七夕コンサートが行われました。今年度は来校していただく方も制限し、児童の演奏するのも合唱中心ではなく合奏中心でした。
保護者からの感想は、
「コロナのこともあり、無事に開催できるか前日までヒヤヒヤしていましたが、子どもたちが頑張る姿を、生で、目で、耳で見届けることができてうれしかったです。(中略)全校の皆さんそれぞれ本当に頑張りました。素敵な発表をありがとうございました」
「練習の期間もたくさんあったわけではないと思いますが、先生方も参加しており、新山小学校ならではのアットホームで素敵な音楽会だと思いました。子どもたちも、どの学年もどのクラスもどこに出してもよいそんな発表でした」
温かい感想ありがとうございました。来年は、普通通り開催されることを願います。
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新山保育園の子どもたちと一緒に、6月8日(火)秋の焼き芋キックベース大会に向けて、サツマイモを植えました。
保育園の子どもたちが困っていたら手を貸し、必要以上には手を出さないけれど優しく見守る6年生の姿がありました。これは、6月15日(火)地域の六波羅文利さんのご好意で行われた竹の子とりでも見られました。
自分の分はとれなくても、年が下の子の分をとって渡している6年生。
新山の子の優しさを感じました。心豊かな新山っ子に育っています。