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3月3日に、6年生が伊那市社会福祉協議会へ行き、5年生の時にできなかった車いす体験と社協内の見学をしました。社会福祉協議会内にはユニバーサルデザインが多く使用されていて、文字を点字に直す「点訳」、文字を音声に変える「音訳」というものも行っていました。最後に車いす体験をしました。目的地は伊那北駅。500mくらいの距離でしたが、慣れない車いすの操作に子ども達は苦戦しました。上り坂も大変でしたが、実際に体験をしてみることで、「車いすの操作は大変だ」ということ以外にも、たくさんのことに気付くことができました。
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3月2日に、3年生がクラスに残っていた大豆を使って豆腐作りに挑戦しました。
前日から大豆を水につけて、2倍くらいに膨らんだ大豆をミキサーにかけていきました。
何とか「呉」ができ、これを弱火で煮てから、布袋に入れて絞ります。
豆乳の状態になったところで、温度と時間を見ながらニガリを少しずつ入れていきます。
最後に型に入れて、しばらく重しをして完成です。
おかかと醤油をかけて食べてみたところ、ちゃんとお豆腐の味がして、おいしかったです。
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2月16日に、第3回児童総会が行われました。この児童総会をもって、児童会は4・5年生に引き継がれました。一旦後期児童会は終了ですが、来週引き継ぎを行います。次回の委員会からは、5年生が学校のリーダーとして、新山小学校の児童会を盛り上げていってくれることでしょう。期待していますよ。
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2月26日に、6年生と6年生の保護者の皆さんが卒業記念品として、百葉箱の柵を新しく設置してくださいました。また、柵だけに留まらず周りの敷地の整備や百葉箱のペンキ塗り、屋根の補強など、細かいところに目を向けてくださり、本当にありがとうございました。
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2月27日、3月1日に、6年生がプログラミング学習を行いました。
6年生の理科プログラミング授業では、iPadとマイクロビット(教育用の小型コンピューターボード)をつないでiPadから指令を出して、マイクロビットが反応することを1日目は行っていました。2日目は、明るさで感知するセンサーを作るのが目的でした。担任の先生は「ただ作ればいいじゃなくてちゃんと意味を理解してもらいたい」という願いを持っていると感じました。