• 3年生の授業を見て学び合いました。

    2015年6月23日

    6月15日には,3年生の算数の授業を伊那市教育委員会の指導主事の先生と本校の職員で参観して学び合いました。
    「かくれた数はいくつ」という単元の学習で,子どもたちは文章問題を読んで,そこに出てくる事柄を線分図に書くことで答えを求めようと,個人追究したり,お隣の友だちとペア学習をしたりして学習を深めました。 時間が足りず,答えを求めるところまではいきませんでしたが,子どもたちは1時間前向きに授業に取り組んでいました。
    その後は,「教師の仕事」という内容で,指導主事の先生のお話をお聞きしました。
    教師の資質として大切なものとして①使命感,②倫理観,③人権感覚,④学ぶ姿勢,⑤ずくの5つを,また教師の生きがいとして①素材研究と教材研究,②授業は子どもが主役,③子どもに心を注ぐの3つを教えていただきました。学ぶことの多い1日になりました。

  • 田んぼの草取りも大変です。

    2015年6月23日

    6月11日には学校田の草取りを5年生が行いました。前日のサツマイモ植え集会で田んぼの横を通ると,草がびっしり生えていてびっくり,急遽この日に草取りをすることになりました。それでも子どもたちのおじいさんやおばあさんが3人も来てくれて,昔ながらの除草機の使い方を教えてくれました。手押しの除草機なので子どもだけで押すのは大変でした。手伝ってもらいながら2時間近くがんばって作業をすると,たくさんあった雑草もなくなって,きれいな田んぼになりました。

  • 職員研修を行いました。

    2015年6月23日

    6月3日には伊那市教育委員会の指導主事の先生をお迎えして職員研修を行いました。
    「ガードレールを飛び出すな!」という内容で,コンプライアンス(法令遵守)の大切さについて,様々な具体例をもとにお話し下さいました。
    教職員として,子どもたちの見本となる行動ができるように,今後も定期的に研修をしていきたいと思います。

  • マラソン大会を行いました。

    2015年6月15日

    6月10日の朝にはマラソン大会を行いました。全校児童30名が,600mと1000mのどちらかを選択して走りました。
    最初に600mの部を行った後,18人が参加した1000mのスタートです。4月から毎朝マラソンに取り組んでいる成果もあり,1年生や2年生も参加していました。校庭を5周するとゴールです。2年生が3位になるなど,一人一人ががんばりました。

  • サツマイモ植え集会をしました。

    2015年6月15日

    6月10日には,新山保育園のお友だちとサツマイモ植え集会をしました。4月にはじゃがいもも一緒に植えました。最初に児童会役員の苗の植え方の説明を聞いた後,畑に移動してマルチシートの穴が空いているところに植えていきました。
    もう何回も保育園のお友だちといっしょに活動をしているので,自然に小さな子どもたちに対する気遣いが見られました。育ったサツマイモは秋に焼きいもにして,またいっしょにいただく予定です。