• 第2回新山小学校コミュニティスクール運営委員会   2月10日

    2016年2月15日

    10日の夜には今年度2回目の新山小学校コミュニティスクール運営委員会がありました。
    委員長,校長あいさつの後,1月15日に行われた伊那市総合的な学習発表交流会における6年生の発表をビデオで見ていただきました。当日に行われた学習発表会と合わせて委員の方から以下のような感想が出されました。「大ホールでも物怖じせず堂々と発表していた。地域を背負う思いになってありがたい。」「個々まで子どもは成長するのかと無限の可能性をみた思いだ。一人一人が伸びていて,あらん限りの力を出そうとしている」
    その後,来年度の活動の方向・規約について・6年生の卒業記念品等について話し合っていただきました。4月からはスムーズに本格的な活動が始められそうです。

  • 新山っ子の魅力と実力  2月10日

    2016年2月15日

    10日の午後には今年度1年間の学習のまとめを保護者の方や地域の方の前で発表する学習発表会が行われました。参観していただいた学校評議員の皆様の感想を掲載します。
    「今年度は何時になく、全員の声が大きくて元気の良い発表でした。6年生の発表は卒業式のような雰囲気でした」
    「自分の考えをよくこなして発表していた。少人数なのにこれだけの発表を堂々としているとつくづく感じた」
    「新山の子どもたちはすごい。100%自分を出した発表だった。それが新山っ子の魅力であり、実力である。感激した」
    「他校にはない新山っ子の良さを感じた。一人一人が主役であり、それぞれの子が場をわきまえた発表をしていた。1年生もそれができている。きっと毎年こうした場を持つことなどで、子どもたちが肌で感じているからではないか。肌で感じたことは、素直に出せる。自然体でハートをつかんでくれる特性がある」

  • 学習発表会に向けてPART2   2月9日

    2016年2月15日

    10日の学習発表会本番に向けて,9日の朝は全校で歌う「だれにだっておたんじょうび」の最後の練習をしました。もう明日が本番なので,実際にステージ上に並んで歌いました。1年生を中心に声の大きさは十分なのですが,意外な落とし穴が歌詞です。1番,2番,3番と似たような言葉が続くため,ついつい混乱してしまいます。この日も最初の練習では3番で見事に全員が歌詞を忘れてぽっかり穴が開いて,歌が停まってしまいました。
    歌詞を覚えるために動作をつけて練習すると,だんだん自信が持ててきたようで,2回目には元気いっぱいにこぶしを突き上げて,楽しく歌うことができました。本番が楽しみです。

  • 学習発表会に向けてPART1   2月8日

    2016年2月15日

    学校では10日に行われる学習発表会に向けて,各学級の練習が追い込みに入っていました。8日には各学級が1時間ずつ会場のマルチルームを使用して練習しました。5時間目は5年生の練習です。
    5年生は今年度総合的な学習で取り組んできた白毛もち米作りについて発表します。児童会選挙などもあって,なかなか思うように練習が進んでいない様子でしたが,本番2日前とあって,ほとんどの子は自分の台詞を覚えて言うことができていました。
    舞台上での動き方や台詞の抑揚の付け方などいくつかの課題はありますが,立派な立会演説会ができた5年生なので,きっと当日までに克服してくれると思います。子どもたちの精一杯の発表を是非ご覧いただきたいと思います。

  • 児童会役員選挙・立会演説会   2月5日

    2016年2月15日

    5日の6時間目には28年度児童会役員選挙の立会演説会・投票が行われました。前に並んだ立候補者・推薦責任者の緊張が会場中に伝わって,引き締まった雰囲気のなかで会が進んでいきます。どの候補者も推薦責任者も張りのある声で堂々と自分の考えを主張できていて,「自分たちがやるんだ」という気迫が感じられました。
    演説会が終わると,隣の理科室に移動して早速投票です。市の選挙管理委員会から本物の記載台と投票箱をお借りして使用しました。6年生は6年後には選挙権が与えられますから,本当の選挙をするのも遠い先ではありません。
    一人一人意中の候補に〇印をつけて清き一票を投じました。少人数の新山小ですから,誰が役員になっても,みんなで協力して児童会の運営してほしいと思います。