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七夕コンサート本番がいよいよ近づいてきました。子どもたちの練習も力が入ってきましたが,28日の夜にはPTA合唱練習も行われました。新山小学校は地区全戸がPTA会員になっています。ですので,保護者の方々に加えて,教職員,そして地域の方も加わっての練習となりました。
今年は「あなたに」という曲を2部合唱で歌います。2回目の練習でしたが,今回が初参加という人も多かったので,最初はソプラノとアルトに分かれて音とりの練習をしました。音程に加えてリズムも難しい曲ですが,何とか30分ほどの猛特訓で形になってきました。
後半の30分ほどは音楽室で合わせる練習をしました。校長先生に的確に指導していただいたので,最初の頃に比べれば聞き違えるほど?上手に歌えるようになってきました。あと3日で本番ですので,心の中で口ずさみながら練習したいと思います。 -

少人数の新山小学校で力の入れていることの一つに交流学習があります。学校内での学年を越えた交流,お隣の新山保育園との交流も盛んに行っていますが,同じ学年同士の交流も大切と言うことで,同じ東部中学校に進学する手良小学校,そして同じ富県区にある学校である富県小学校との交流も続けてきています。富県小とは5月の高烏谷山区民ハイキングで交流会を行いました。そして7月9日はスポーツ交流としてキックベースの試合を行う予定です。七夕コンサートの練習で慌ただしいなかですが24日,27日の20分休みには全員で校庭に出て練習をしました。3年生以上が試合に出場するので,練習相手チームは1.2年生+職員です。みんなで一つのボールを追いかけて運動すること,これも新山小学校の大切な伝統になっています。
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ここに来て毎日雨が降り続いて梅雨らしい気候となってきました。24日の朝には学校ボランティアの大切な活動の一つである地域の方や保護者の方による読み聞かせが行われました。1回目は全員でお話を聞きましたが,2回目の今回は1.2年生は1年生教室,3~6年生はマルチルームと分かれてそれぞれのお話をお聞きしました。読み聞かせボランティアの方が3人いるので,そういう柔軟な対応をしていただけてありがたいです。この日もそれぞれの教室で本に引き込まれている子どもたちの姿がありました。「本は心の栄養」です。これからも読書で,そして読み聞かせによって栄養を蓄えてほしいです。
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23日には歯科保健指導で歯科衛生士の先生から指導していただきました。普段飲んでいる炭酸飲料には、スティックシュガーが18本分(約40g)も入っていることを教えていただきました。ちなみに、子どもが1日に摂取する糖分の目安は約20グラムだそうです。子どもたちは驚きを隠しきれず、開いた口がふさがらない子もいました。食生活を振りかえり、見直すことができる良い機会とすることができました。
また、染め出しをすることで、磨き残しや歯磨きのクセを確認することができました。思った以上に磨けていない箇所が多いことや、磨けていないところには菌が繁殖してしまうことを、身をもって体験することができました。体験を終えた3年生からは、「(歯磨きがしっかりできると舌が)スケートみたいにつるつる滑っているよ!」という感想がありました。
何気なくしている歯磨きを再確認し、歯を大切にする気持ちを持つことができた歯科保健指導の時間となりました。 -

22日には長谷小学校・長谷中学校と合同で伊那市の教育委員長先生のお話をお聞きする三校合同研修会が長谷の常福寺で行われました。
「一幅の掛軸に長谷の歴史の一端を学ぶ」という題で,美和ダム建設に関わるエピソードや信濃の地に長く住まわれた宗良親王と常福寺のつながりなど長谷の長い歴史を分かりやすくお話ししてくれました。
美和ダム建設にあたり,多くの田畑を失った長谷の人たちが下流域で洪水が激減したことを慰めとして「自未得度先度他」とう利他救済の心境に至っていたことや,「新様和歌集」の選者として歌人としても一流の人であった宗良親王が北朝・南朝の別なく尊敬されており,そのことが南北朝の合一につながったという説があるなど初めて知ることがたくさんありました。「修行には終わりはない」「今,この世こそが極楽である」など,人としての在り様を考えさせられる言葉もたくさんあり,修養の1時間となりました。