• 3学期終業式がありました  3月15日

    2016年3月31日

    15日は3学期の終業式がありました。校長先生からは3学期を振り返ってのお話がありました。全体の行事としてのスキー教室,学習発表会,6年生を送る会等を通して,一人一人が輝いている場面があったことを思い出させてくれました。
    また,学年の行事としては1年生の豆まきや来入児一日入学,2年生の大豆に関する学習,3年生のやぎ「さくや君」との生活,4年生の手良小との合同授業,5年生の児童会引継ぎ,そして6年生の児童総会での立派な姿などをプレゼンで振り返り,それぞれの学年がそれぞれ活動を通して子どもたちの力が伸びてきたことをほめて下さいました。49日間と改めて短い3学期でしたが,充実した日々であったことがよく分かりました。

  • 卒業生との思い出作り  3月14日

    2016年3月18日

    いよいよ6年生とすごせる時間も残り少なくなってきました。20分休みには6年生を校長室に招待してお茶会をしました。飲んだお茶は7月の台湾の農業関係の方に6年生が白毛もち米作りの実践を発表した時にお土産としていただいたものです。飲んでみると優しい味でとても飲みやすく,いろいろな思い出話をしながら,このお茶会も今までの時間もあっという間に過ぎていくのを感じました。
    給食の時間には給食の先生方が6年生のためにスペシャルなプレゼントをしてくれました。三色丼の入ったバットをあけると,そこには6年生が音楽会や新山まつりで演じた「西遊記」の主人公である孫悟空の顔が卵や挽肉,鮭などで作ってありました。とても手間のかかることですが,6年生のためにがんばってくれた給食の先生方の姿が目に浮かびました。一人一人が大切される新山小ならではエピソードがまた一つ増えました。

  • 卒業式に向けてPART2  3月11日

    2016年3月18日

    16日の卒業式本番がいよいよ目前に迫ってきました。式の向けての練習もだんだん熱が入ってきています。11日の朝行事の時間には本番と同じように椅子を持ち込んで,「卒業式の歌の」練習を行いました。
    これまで練習してきたマルチルームに比べると,やはり段違いに器が大きいわけですが,何度も特訓を重ねてきた子どもたちですので,広い会場でも好く声が響くようになっていたのには感心しました。グループで「ありがとうございました。」を言う場面もそろって言えるようになってきました。歌の部分もよく声が出ていました。一人一人の思いが高まってきていることの成果だと思います。少人数の新山小ですので,家族が別れるような寂しさですが,思いの伝わる式になればと思います。

  • 豪華メニューの献立が続いています。 3月10日

    2016年3月18日

    日頃からとても美味しい新山小学校の給食ですが,昨日は希望献立の日と言うことで,とりわけ豪華で美味しいメニューが出されました。
    いなり寿司と太巻き寿司,鶏肉の唐揚げレモンソースがけ,寒天と小エビのサラダ,蟹入りのかき玉汁にデザートとしてショートケーキが一つ付くというドリームな献立でした。
    もちろんどの教室の子どもたちも大喜びでいただいていました。1年生がやはりショートケーキが気になるのか「ぼくはさっきからこれが気になって仕方がない」と笑顔で話す子もいました。美味しい給食をもりもりいただき,目前に迫った卒業式の練習をがんばりたいと思います。

  • 卒業式に向けてPART1 3月9日

    2016年3月18日

    いよいよ卒業式が間近に迫ってきました。少人数の新山小学校では送る方も送られる方も一人一人が主役になります。
    卒業式の歌の場面では6人の卒業生1人ずつに在校生が思い出を語りかけていきます。昨日の朝の時間にはその場面の通し練習をしてみました。前日までにグループ毎の練習はしてありましたが,在校生全員による練習は初めてなので,台詞を忘れてしまったり,そろわなかったり,声の大きさが不十分だったりと様々な課題が見えてきました。それでも2回目の練習では向上も見られたので,これからの練習の中でさらにグレードアップして本番に臨みたいと思います。