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31日の新山小学校は午後からいっそうにぎやかになりました。来年度の1年生11名のうち10名とその保護者の皆さんが来入児一日入学で来校してくれました。2桁の人数の来入児は本校では久しぶりです。それだけの人数の子どもと保護者がマルチルームに入るとかなり埋まってしまいます。
まずは保育園とはだいぶ違う給食です。量も種類も保育園の給食より多めです。それをペロリと食べる1.2年生にびっくりしながらも、とても美味しい給食なので、がんばっていつもより多くの量を食べることができました。
昼休みは楽しく1.2年生といっしょに遊んだ後、学校の清掃活動も体験しました。ペアの1.2年生の掃除場所である各教室や廊下、玄関などに出向いて小学生といっしょに掃除をしました。ほうきがけや雑巾がけなどに張り切って取り組む姿が見られました。
それから英語体験や、お絵かき、入学式の歌練習など盛りだくさんの内容を体験して、充実した1日になりました。 -

月日の経つのはあっという間で1月も残りわずかとなりました。
30日には地元富県の助産師さんが来校して下さり、低学年と高学年に分かれて全校児童に性教育授業をしていただきました。
高学年の学習テーマは「自分を大事にしよう」です。新生児の写真を見た後、アイコンタクトや授乳、おむつ交換などの行為が赤ちゃんにとっては無意識のうち記憶として残っていて、自分はこれでいいんだという自信につながっているそうです。
次に図を見ながら変わっていく男の子の体、女の子の体について学習しました。強調されたのは様々な第二次性徴には個人差があり、早い遅いは気にしなくても良いこと、15歳の誕生日になっても精通や初経がない時は受診する方がよいと教えてくれました。
最後に実際の新生児と同じような重さと作りの人形を一人ずつ抱きかかえてみました。「赤ちゃんの人形は思ったより重かった。首がぐらぐらして怖かった。これが赤ちゃんなんだと思った」など、経験しなければ分からない思いを持つことができました。 -

寒かった1週間の締めくくり、27日には伊那スキーリゾートに出かけて、全校でスキー教室を行いました。他にも3校来ていてゲレンデは小学生であふれていました。
ゲストハウスでゼッケンをつけてスキー靴に履き替えると準備完了。開校式で1日お世話になるインストラクターの先生のご対面です。
この日参加した28人が4つの班に分かれてスキー教室開始です。技能が一番高いグループは少し準備運動をした後、早速リフトに乗って滑走練習です。スキーは初めてという1年生を含むグループは、まずは入念に準備運動をした後、お決まりのボーゲンの姿勢になる練習を繰り返します。次になだらかなゲレンデで、少し滑ってはボーゲン、少し滑ってはボーゲンという繰り返しを午前中いっぱい行いました。
お昼ご飯のカレーを思う存分食べて元気回復。午後は全ての班がリフトに乗ることができて、雄大の伊那市の眺めと心地よい滑りを楽しむことができました。それにしても子どもたちの上達の早さは毎回のことながら感心しました。 -

1年中で一番寒い時期になりました。一際寒い新山では連日-10℃を下回る最低気温が続いています。24日の朝にはまるで冷蔵庫のような寒さの体育館の中で3つの委員会の主催によるチャレラン集会が行われました。
最初は保健美化委員会主催のほうきでゴミを転がすゲームです。それもペアでコーンの間をくぐりながらするので簡単ではなく、珍プレーが続出していました。2番目は代表委員会主催のしっぽとりゲームです。ズボンにビニールひもを切った物をつけて、それをお互いに取り合うというシンプルなゲームです。それだけにあっという間にとられる子が続出していました。しっぽをとられたことに気づかない子も何人もいました。
最後は放送図書委員会主催の風船運びゲームです。それもペアの顔に挟んで運ぶというものです。風船の大きさもまちまちなので、大きさの合わない風船を選ぶと、思わぬ方向に飛んで行ってしまいタイムロスすることになります。
3つのゲームを全力でやり終えた頃になると、子どもたちの顔も赤くなり、寒かったはずの体育館に熱気が感じられました。 -

年間を通して手良小学校との交流を続けてきている5年生ですが、24日には手良小学校に出かけて、国語や児童会の情報交換、学級活動、給食、清掃などを一緒に行いました。
5年生なので両校ともそれぞれ児童会役員選挙が目前に控えています。候補者も決まり、演説用原稿の推敲をしている段階ですが、新山小児童は一人しかいないため、情報交換やお互いの演説を聞き合う活動などができません。
そこで5時間目には新山小は児童会長候補1名、手良小は会長候補3名と副会長候補3名と応援責任者がそれぞれ演説をして、お互いに演説を聞き合う活動をしました。新山小5年生の演説にも「ONE」というスローガンや、廊下ポスターコンテストなど具体的にやりたいことが盛り込まれていました。手良小児童にとっても新山小の取り組みは新鮮に思えたようで「プレーザゲームとは具体的にどんなことをするのか?」「おはよう玄関というのはわかりやすくていい名前なので真似ていきたい」など、お互いにいい刺激を受け合っていることが分かりました。来年度6年生でもさらに密度の濃い交流を行うことができそうです。