• 全校タケノコ採り6月7日(水)

    2017年6月7日

    7日(水)の2,3校時に、地域の方の畑に全校でタケノコを採りに行かせていただきました。 「今年は、少し遅れ気味だ」と、5月下旬に声をかけていただき、雨が降るたびに、「顔を出し始めたぞ」とご連絡をいただきました。そして、当日。心配された雨も降らず、全校で現地に到着すると、満面に笑みを浮かべ迎えていただきました。安全面の注意を受けた後は、タケノコ採りのスタートです。我先に自分の腰の高さもあるタケノコに向かう子どもや、15cmくらいあたまを出しているタケノコを見つけ、先生に協力してもらいながら採る子どもなど、様々な姿を見せてくれました。あっという間のタケノコ採りでした。まとめの会では、児童代表の6年生が、「今年で最後ですが、楽しく採らせてもらい思い出になった。」と語っていました。地域の方のご厚意で、こうして新山の自然を満喫させていただけることに、本当に感謝です。

  • 銀座NAGANO新山PR 6月3日(土)

    2017年6月3日

    3日(土)、東京・銀座NAGANOにおいて、新山PRが行われました。今回は、新山定住促進協議会が中心となり、「里山暮らしがわかる子育て世代が聞きたい6つの話」と題して、それぞれの立場から話をしてきました。その1つに「校長先生より小学校の紹介」コーナーがあり、パワーポイントの映像と、歌声で、校長先生から小学校の紹介をいただきました。途中でスライドが止まってしまうというアクシデントがありましたが、そこは校長先生に臨機応変に言葉と歌声でお話しいただき、最後には大きな拍手をいただきました。この日は、多くの方の印象に残る言葉がありましたので、いくつかを紹介します。

    ・朝、バスに乗り込む前の新山地区の区長さん:「(雲一つない青空と、若葉の緑のコントラストを見て)この景色とこの空気を持っていきたい」

    ・来場者へ鹿肉丼を振る舞う上農生:「(美味しいの?の質問に対し、満面に笑みを浮かべ自信たっぷりに)メッチャおいしいです!」

    ・一段落付いたところでのしみじみと語った地域おこし協力隊の方:「(この1週間忙しかったですねの声がけに対し)そうですね、特に忙しかった。でも、あっという間ですね」

    今回のPRにかける思いと、地域を本当に大事にする心に触れた1日でした。

  • 月目標ふりかえり集会 5月30日(火)

    2017年5月30日

    30日(火)の2時間目に、4,5月の月目標ふりかえり集会を行いました。 1つ目の議題は、「新しい仲間と仲良くなろう」。最初によかったことを出し合い、「1年生と遊べた」「新しい仲間(転校生)ともポコペンであそべてよかった」などの意見が出されました。1年生も積極的に挙手発言ができました。よくできなかったことでは、4年生から「1年生らしい遊びをしているので、1年のところを誘えなかった」という意見が出されました(この後、この4年生は「自分ができる遊びならいいんだけど」と意見をつなげていました)。根拠を明らかにし、自分の意見を述べることは、国語の授業はじめ普段の授業に積み重ねの成果だと思います。こうした姿に出会うために、こだわるところはとことんこだわって教科指導等にあたりたいと、子どもの姿を見て感じていました。

  • 全校集合写真撮影 5月30日(火)

    2017年5月30日

    30日(火)の業間休みに、全校集合写真撮影を行いました。今回は、市地域おこし協力隊員の方にご協力いただき、ドローンを使って上空からの動画の撮影も行いました。毎週水曜日の業間に行っている「プレイザゲーム」の放送がなると、子どもたちが元気に校庭のバックネット前に集合します。今回は、「ケードロ」をグランドいっぱい使って全校で行いました。オンオフの切り替えをしながら、一気に捕まえに行く子ども、どちらにも逃げられるように端の方で鬼との距離をとっている子どもなど、それぞれの作戦を立てて遊びを楽しんでいました。約15分間思い切り走った後は、もう一度集合し、最後の動画撮影です。上空でホールドの状態から、最後は手を振る子どもたちとの別れを惜しむかのように、ドローンが遠く離れていくのですが、これがなかなか周りの景色とも相まってよい映像になっていました。仕上がったところで、また紹介できるのではないかと思います。30度を超えるような激しい暑さという状況でしたが、楽しみながら過ごせた業間休みでした。

  • 演劇鑑賞教室 5月29日(月)

    2017年5月29日

    演劇鑑賞教室が開かれました。今年は、劇団民話芸術座の皆さんに教室を行っていただきました。当日の朝は、6:45頃に学校に到着し、早速舞台準備に取りかかっていました。朝のさわやかな笑顔でのあいさつとは対照的に、準備が始まると一切無言で、それぞれの割り当てられている準備を行っている姿が印象的でした。今回の演劇鑑賞は、ただ鑑賞するのみではなく、朗読劇や、実際の劇にも子どもたちが参加できる「一部参加型」の演劇鑑賞で、朝、開演前にはリハーサルも行われました。始まってしまえば、子どもたちは大したもので、堂々と役になりきってやりきっていました。 「またやってみたい」素直に表現することの楽しさを味わうことができた演劇鑑賞教室でした。また、見ていた1年生も、鑑賞後に「6年生上手だった」と、素直に語っていました。